結婚相談所のすゝめ

結婚相談所で出会った相手との結婚式の馴れ初め

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結婚式の披露宴では、司会者によって馴れ初めの紹介がされることが一般的です。しかし、結婚相談所で出会った場合、結婚相談所に対して偏見をもっている人もいるので馴れ初めを紹介したくないと考える人や、 紹介するにしてもどのような紹介の仕方をすれば良いか迷ってしまう人もいます。今回は、「結婚式において馴れ初めを紹介することはそもそも必要なのか」「紹介するならどのような形で紹介するのがベストなのか」という点について解説します。

馴れ初めとの向き合い方

結婚相談所を通じて知り合った場合、馴れ初めにあたるエピソードの紹介の仕方で悩んでしまう人は珍しくありません。そのような場合は、まず「馴れ初めは必ず紹介しなければならない」 「馴れ初めはすべて本当のことを話さなければならない」という思い込みから自身を開放しましょう。馴れ初めを紹介しなくても、あなたの結婚が祝福されないということにはなりません。 結婚式というのはあくまでも形が整うということが大事なので、無難にこなすという考え方で対応しても良いのです。

1.結婚式で紹介する馴れ初めへの悩み

結婚式の披露宴に参列者として出席したときに、司会者が「新郎新婦は結婚相談所で知り合い、愛を育みました」と紹介しているのを耳にしたことがある人は少ないかもしれません。 そのため、結婚相談所で知り合ったということに引け目を感じていたり、そうでなかったとしても積極的にそのことを話したくないと感じたりするのは無理もありません。 また、結婚相談所を利用して結ばれた場合、馴れ初めにあたるエピソードが少ないあるいは話しにくいと感じ、悩んでしまう人が多いものです。 このような場合、世間では結婚相談所を利用していても、そのことについて披露宴では触れずに済ませている人もいるのです。

2.馴れ初めはそもそも必要がある?

結婚式の参列者からすれば、「新郎新婦がどのような経緯で知り合ったのか」ということに興味をもつのは自然なことです。しかし、仮に新郎新婦が話したくないとわかっていたら、無理に問いただすでしょうか。 そのため、披露宴において馴れ初めを紹介することは、決して必須のこととはいえません。ただ、披露宴で馴れ初めの紹介がまったくないと不自然だと思う人もいるでしょう。 そんなときは馴れ初めについて詳しく紹介するのを避け、軽く触れる程度にするのが無難です。「どこまでなら紹介しても良いか」「どんな表現をすれば良いか」ということを2人で考えてみてください。

3.直接的な表現を避ける

結婚式で「新郎新婦は結婚相談所を通じて知り合いました」と紹介されると、参列者に気まずさを感じさせるかもしれないと考える人もいます。 そのような場合は、「結婚相談所」という言葉を使うことを避けるのも1つの方法です。結婚相談所は、実際に利用したことがなければ、その実態について詳しく知る機会もないでしょう。 そのため、正しい認識をもっていない人のほうが多いかもしれません。こうした不安を抱いている人は、遠回しな表現などを使用する人が多い傾向にあります。

馴れ初めの一般的なパターン

結婚相談所で知り合ったということを話したくないとしても、なるべく自分の都合でウソはつきたくないものです。そこで、「結婚相談所」という言葉を使わずに、上手に馴れ初めを紹介する方法をいくつか紹介します。 例を参考にすれば応用できるでしょうから、2人にとって違和感のない表現の仕方を考えてみましょう。

1.趣味を通じた出会い

結婚相談所という言葉を使わずに馴れ初めを紹介する表現の1つとして「趣味を通じて知り合いました」という言い方があります。結婚相談所は利用者をマッチングさせる手段の1つとして、 利用者の興味・関心についてヒアリングを行うのが一般的です。そのため、趣味が合っていることが理由でマッチングしたのであれば、このような言い方をするのはウソになりません。 男女が出会うきっかけとしてとても自然であるため、このように紹介されればそこに疑問を抱く人はいないでしょう。 趣味というワード自体が広い解釈を持っているため効果的な言い回しなので、多くの人が活用できる表現方法であるといえます。

2.共通の友人を通じての出会い

「共通の知人の紹介で知り合いました」という言い回しも自然なのでおすすめです。異性と知り合う方法としてはメジャーであり、出席者に違和感を与えない表現になります。 屁理屈にはなりますが、結婚相談所のコンサルタントも「共通の知人」には違いありません。ただ、この言い方を使う場合、具体的に誰なのか質問されたとき、答えに困るという難点はあります。 そのため、少し詳しく話さないといけないときのことも想定して、「お互いに誰なのか」「どういう経緯で紹介されたのか」ということは決めておいたほうが良いでしょう。

3.仕事を通じての出会い

お互いの仕事内容によっては「仕事を通じて知り合いました」と紹介する方法も使えます。たとえば、2人のどちらかが飲食店で働いているなら店員と利用客という形で知り合ったという説明が可能です。 ただ、この紹介の仕方が使える人は限られますし、ストーリーが不自然だと聞いている人に違和感を与えてしまうかもしれません。 店員と利用客という説明も、それだけだと「ナンパではないか」という見方をされてしまう可能性があるので、矛盾のないように話を考えておく必要があります。

身近な人に馴れ初めを言うポイント

結婚式で司会者が馴れ初めを紹介する場合は一方的に話すだけなので、話す内容はコントロールできます。しかし、1対1で話すような状況では相手から質問され、詳しく話すことが求められることもあるでしょう。 そんなときは無理にすべてを話す必要はありません。また、あらかじめ対策を考えておけば対応しやすくなります。結婚相談所で知り合ったことをなるべく話したくないのであれば一度、対応の仕方を考えておきましょう。

1.相手によってどこまで伝えるかを判断する

結婚相談所を利用して知り合ったということは決して恥ずかしいことではありません。ただ、馴れ初めについてあれこれ聞かれたからといって、すべての人に詳しく話さなくてもよいでしょう。 たとえば、参列者の中に会社の上司がいる場合、悪気なく馴れ初めを詳しく聞かれることもあるでしょうが、言葉をにごしてかわすというのも1つの方法です。上司なら年齢が上であることのほうが多いですが、 年を重ねている人ほど理解があるものなので、それ以上追求されることはないでしょう。 また、逆にある程度親しい人であれば、他人に言わないことを約束してもらって正直に言ってしまうというのも良いです。すべての人に隠し通すのが心苦しいということもあるでしょうから、 理解者を何人かもっておくのは心理的なメリットもあります。誰なら話しても良いかということを事前に考えておけば、いざというときにあわてずに済みます。 誰にでも正直に話す必要はないので、相手によって打ち明けるかどうかを決めるのが無難です。

2.相手の親族に対する配慮も必要

結婚式には双方の両親をはじめ、年配の親族が参列していることが多いです。年配の人は結婚式に参列した経験が若い人より多いことが一般的なので、馴れ初めの紹介の仕方が不自然だと違和感があるかもしれません。 結婚式で親族に不快な思いをさせることはもちろん、なるべく避けるべきしょう。そのため、どうしても結婚相談所を利用したことを紹介したくないのであれば、不快な思いをさせないために事前に相談したり、 了解を得たりするのが大切です。知ってしまえば問題になるようなことではありませんし、親族なのですから気持ちを汲んで味方になってくれるはずです。

3.馴れ初めをどう表現するかは当事者で話し合って決める

結婚式の主役はあくまで新郎新婦です。そのため、参列者への思いやりや配慮はもちろん大切ですが、最終的には自分たちが納得いくように内容を決めれば良いでしょう。 馴れ初めの紹介は結婚式においてそれほど重要なことではありませんので、当事者同士である程度の方向性を決めたらそれ以上悩むことはやめるべきです。 いざとなったら謝って、正直に話せば済む程度のことです。周りへの配慮も大切だが、まずは当事者同士でしっかりと話をして決めましょう。

結婚相談所を利用するメリットは大きい

これまで結婚相談所で知り合ったことをあまり話したくないという人に向けて、その対応方法について説明してきました。あなたがそのように考える理由は、結婚相談所を利用したということについて内心、あまり良く思っていないからではないでしょうか。 しかし、仕事の都合で出会いがないという人も世の中にはたくさんいます。また、結婚の意思のある多くの人と出会い、異性を見る眼を養って最も良いと感じた人を選べることにメリットを感じて利用する人もいます。 自身が気にしていることでも他人は何とも思っていないことはたくさんありますし、その逆もあるでしょう。そのため、結婚相談所を利用したことを気にしているのであれば、結婚相談所を利用することのメリットに気持ちを向けてみましょう。

1.相談所の話題に触れないことも一つの方法

結婚式の披露宴で司会者が馴れ初めの紹介をするのはごく一般的なことですが、それがなかったからといって結婚式が成立しないわけではありません。 そのため、式場で個別に聞かれない限り、まったく馴れ初めに触れずに終えても良いのです。結婚式の主役はあくまでも新郎新婦なので、新郎新婦が納得できるように内容を決めることが最も大切になります。 そのため、馴れ初めの紹介1つであれこれ悩むのはエネルギーの無駄遣いです。結婚式は決めることが多く、もっと大事なことがたくさんあります。 2人で決められないときは両親や仲の良い友人に正直に打ち明け、相談に乗ってもらって事情を知っている人を作っておくと良いでしょう。

2.正直に言うことで未婚の友人にも希望を与えることがある

結婚相談所というのは、実際に利用した人でないとわからないことがたくさんあります。結婚相談所を利用するためには費用がかかりますし、入会するからには結婚する強い意思がないといけないと思って、興味はあっても利用するにいたっていないという人もいるでしょう。 そのため、結婚相談所を利用して結婚できたということを正直に話すことで、未婚の友人が勇気づけられることもあります。 もし、あなたが結婚相談所を利用して結婚したことを知った友人から「私も利用してみたい」と言われたら、うれしくないでしょうか。 たった1人でもそう思ってくれる人がいるのなら、たとえ恥ずかしくても馴れ初めとして紹介する価値は十分あるといえるでしょう。

結婚相談所を利用したことを気にする必要はない

インターネットの普及もあり、世の中の価値観は多様化が進んでいます。そのため、今は結婚相談所を利用することにマイナスのイメージをもっている人は案外、少ないかもしれません。 年配の人が古い考え方にとらわれているとも限りませんし、若い人がみな、柔軟な物事のとらえ方をするとも限りません。 結婚において何より大事なのは馴れ初めではなく、その後の結婚生活のはずです。そのため、結婚相談所で知り合ったことなんて気にする必要はありません。 隠すよりも正直に言ってしまうほうが好感をもたれることもあるでしょう。もし迷っているなら堂々と言ってしまってはいかがでしょうか。

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