結婚相談所のすゝめ

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結婚相談所に入会して、相手と出会い、お見合いをして、いよいよデート。1回目のデートを終え、次のデートもお互いの間でスムーズに決まると「2回目のデートが決まったから、もう大丈夫だ」と感じるケースがあります。 しかし、それは間違いです。お互いに「この人とお付き合いをしたい」と思えるようになるのは、もっとデートを重ねてからになります。そのために重要なポイントになるのが2回目のデートです。 3回目のデートにつなげるために、2回目のデートを通じて一層自身の印象をアップさせましょう。ここでは、2回目のデートの注意点やポイントについてお伝えします。

2回目のデートで押さえるべきポイント

1回目のデートが楽しかったとき、男性・女性双方の間には相手に対する印象がよりアップしている状態が生まれます。ここで注意すべきポイントは、もっといい印象を与えるのを心掛けることです。 しかし、何かを特別にする必要はありません。相手を思いやったり、喜んでもらえることを考えたりして行動すれば大丈夫です。「どれくらいの時間を一緒に過ごして、何をするか」「何をしたら悪い印象を与えず3回目のデートにつなげられるか」などをシンプルに考えて企画しましょう。 自然なお付き合いを導くのが押さえておくべきポイントです。

2回目のデートを楽しくするためのコツ

まずは、2人で会う時間帯やデートプランをしっかり考えましょう。この段階では食事をしながら話すことがおすすめです。時間帯はランチとディナー、どちらでも大丈夫ですが、早めの解散時間にしておくことがひとつのポイントです。 そして、お互いのことをもっと深く分かり合えるように、おいしい食事をしながらゆっくり話せる落ち着いた雰囲気のお店を選ぶことが大切です。そのときに着ていく服は、1回目のデートで着た服と同じ系統でそろえることがポイントです。

1.会う時間帯やデートプラン

いつ、どこで会い、何をするかを事前に考えて相手を誘うことが2回目のデートの始まりです。会う時間帯を決めるときは、相手の負担にならないことが重要です。 しかし、1回目よりもお互いに心を許している状態になるので、ディナーなど、多少遅い時間帯になるプランにしても問題はありません。ただ、あまりに解散時間が遅くなったり長い時間を過ごしたりするのは、この段階では相手が負担を感じる可能性があります。 相手が気疲れしないことを心掛けて、2時間程度と短めに、かつ適切な解散時間を設定しておきましょう。

2.落ち着いた雰囲気のお店を選ぶ

2回目のデートの目的は、お互いのことをより深く知ることです。そのために大切なのは、じっくり話せる環境を確保することです。たとえば、にぎやかな居酒屋では、お互いが話す内容を聞き取りにくく、雰囲気もあいまって聞いたことに対する感受性が低くなってしまう可能性があります。 加えて、周りがガヤガヤしている環境では、長い時間を過ごすと疲れがちになってしまいます。しかし、高級すぎるところでは変に緊張したり、会話をしにくくなったりすることもあります。程よく落ち着いた雰囲気で、気楽にゆっくり長く話せることをお店選びのポイントにしましょう。 また、相手にとって好みの食事があると話はより弾むものです。 食事に対する相手の好みを事前に確認してお店を選ぶことも大切です。あらかじめ確認する意味でも、ぜひ自分でもお店に足を運んで下調べをしておくことをおすすめします。 「WEBサイトでは印象が良さそうなお店だったけど、いざ行ってみたら全然違っていた」という事態を未然に防いでおきましょう。

3.服装は1回目と同じ系統のものにする

お店の雰囲気に加えて、その日に着る服装選びも大切です。ここで押さえておくポイントは「1回目のデートで着た服装と同じ系統にするのが無難である」ということ。「2回目のデートが決まる」ということは、1回目のデートで着た服装は相手にいい印象を与えている可能性が高いということです。 初回の服装と一緒の系統を選択すれば、印象が悪くなることはありません。また、「自分のファッションが個性的だ」という自覚を持っている方は、自身のセンスを相手に知ってもらいましょう。 そのために、質問をしたり、話をしながら「こんな服、好き?」などと写真を見せたりしながら、ライフスタイルやセンスについて少しずつ理解を得ていくことがおすすめです。いきなりしつこいアピールをしてしまうと、相手に拒絶されてしまう可能性があるので注意しましょう。

3.服装は1回目と同じ系統のものにする

お見合いのときの服装は、男性であればスーツもしくはジャケットを選びます。ジーンズやカジュアルな服装は控えましょう。女性は肌の露出を避けて、ネイビーやベージュなどのワンピースやシックなスーツがおすすめです。 相手の印象に残るようにと個性的なおしゃれをして行くのは避けます。おしゃれさよりも清潔感や誠実さを印象づけるような服装を意識しましょう。お見合いの待ち合わせ場所はホテルのラウンジが多いので、その場で浮かないような服装を選べば大丈夫です。

気をつけておきたい食事中のNG行為

落ち着いた雰囲気のお店でおいしい料理を食べ、話が弾んだとしても食事中の小さな行動が相手に悪い印象をもたらしてしまうことが多々あります。 お箸の持ち方、ナイフやフォークの扱い方をはじめとした基本的なテーブルマナーを把握しておき、不快感を与えないと同時に印象をアップさせることを心掛けておきましょう。 また、「常に相手のことを気づかうこと」「オーバーな言葉をかけたりせず感じたことをそのまま伝えること」も大切です。ここでは、食事をするときに押さえておきたいポイントをお伝えします。

1.基本的なテーブルマナーを心得ておく

2回目のデートは、食事になるケースが多々あります。基本的なテーブルマナーを心得ておけば、過ごす時間はより楽しいものになりますし、お互いの印象もアップするでしょう。 たとえば、音を立てて食事をしないことを心掛けるだけでも印象は変わります。カチャカチャと音を立ててナイフやフォークを使わないようにすれば、印象が悪くなることはありません。 お箸の持ち方ひとつにしても、正しい持ち方を忘れないようにしましょう。会話をするときは、口に食べ物を入れたまま話をしないことも大切です。もちろん、喫煙OKのお店であっても、タバコは控えることをおすすめします。

2.相手に対する気配りを忘れない

2回目のデートでは、1回目のデートよりもお互いの距離が縮まった状態にあります。しかし、まだ距離があるのも事実です。常に相手への気配りを忘れないことが、距離を縮める一番の方法です。たとえば、スマートフォンを見ないこともそのひとつです。 頻繁にスマートフォンを見ていると「一緒にいるのが楽しくないのかな」などの印象を与えてしまいます。注文についても、相手の料理を勝手に注文するのは避けたほうがいいです。 「何を食べたい?」と質問して考えをうかがいながら、それに合うものを提案し、合意を得たうえで注文したら、より好印象を与えられます。

3.思ってもいないことを口にしない

相手からの印象をよりアップさせて距離を縮めるために大切なのは、思ってもいないことを話さず、自然体で接することです。「相手に好かれたい」という気持ちがついつい先走ってしまい、見え透いたお世辞やオーバーな表現をすることは、逆に不快な印象を相手に抱かせてしまいます。 自然体から出た言葉は、相手の心にストンと落ちるものです。自身の中で「相手のこういうポイントがいい」と思ったことを、そのままの言葉で伝えるようにしましょう。

勇気を出して2軒目を誘ってみる

2回目のデートは、何も1軒目のお店で終わる必要はありません。楽しい話ができて食事の場が盛り上がり、お互いの印象がアップしたら、2軒目のお店に誘うことがより好印象を生み出すケースも多々あります。 相手の様子を見て、時間に余裕があれば「2軒目、行きませんか」と誘ってみましょう。会計は基本的に男性に任せれば大丈夫ですが、そのときに払った側もおごられた側も気持ちよく次のお店に行くためのポイントがあります。 そして、別れ際、さらにお互いの印象を良くするために何をすればいいのかなど、ぜひ押さえておきたいポイントをお伝えします。

1.あらかじめ2軒目のお店もチェックしておく

1軒目でお互いに楽しい時間を過ごし、食事の場が盛り上がったら、「2軒目はどう?」と誘うことで距離を一層縮められます。お店の雰囲気、料理の種類、1軒目からの距離、帰宅するルートなどを考えながら、いざというときに使える2軒目のリストをあらかじめ作成しておくといいでしょう。 その際は、いくつかの候補を挙げておくことが大切です。相手の様子や時間、要望などを考慮してそれに見合うお店を用意しておけば、印象はさらにアップするでしょうし、より楽しい時間を過ごして距離を縮められるようになります。

2.会計は男性側から進んで支払う

デートをするときは、会計を男性に任せることが多々あります。2回目のデートでも、基本的に会計を男性に任せても問題はありません。しかし、「払ってくれるのは当然だよね?」という対応は禁物です。 一度、支払う素振りを見せておいて男性の中に「気をつかってくれてありがとう」という気持ちを醸成させることが大切です。そうすることで、お互い気持ちよくお店を出られます。男性は、自身で会計を済ませることを前提にして準備しておきましょう。

3.別れ際にアピールをするポイント

楽しい時間が過ぎて、いよいよ解散の時間が来ました。そのときは自分から「今日、すごく楽しかったから、また会いたい」という気持ちをしっかり言葉にして伝えましょう。「相手にも自分の気持ちは伝わっているはず」と思い込み、何も言わないのは禁物です。 まだ、お互いに距離があるので、考えをしっかり伝えることが重要といえます。もしも、相手に気持ちを伝えるのが難しいときは、デートが楽しかったことを伝え、相手が誘いやすい雰囲気をつくることを心掛けてください。 「この料理がおいしかった」「この話が楽しかった」「こんな一面を知れてよかった」など事実を伝えていけば、誘われやすい雰囲気をつくりやすいでしょう。

3回目のデートに向けて行動する

先にお伝えしているとおり、2回目のデートの目的は3回目のデートにつなげることです。相手にも「私と過ごす時間が楽しかったんだ」という気持ちを伝えることにもなります。 少し勇気が必要になるかもしれませんが、ぜひ行動することをおすすめします。デートの終わり際に、3回目のデートを誘い、約束を取り付けるのが理想です。

1.真剣な気持ちを伝えるためにも連絡をする

デートが終わった後、メールやLINEなどで「今日は楽しかった」「料理がおいしかった」「こんな話ができてよかった」「今日は時間を作ってくれてありがとう」など、その日のうちにすぐ感想やお礼を伝えることが大切です。 もし相手が同じように好印象を抱いていれば、メッセージに対して返信が来ます。そのやりとりを重ねながらストレートに3回目のデートを誘ってください。変に駆け引きをしたりテクニックを駆使するよりも、 自然に誘えるし、デートが成立する確率も高くなります。大切なのは、心から思ったことを相手に伝えることです。

2.相手の気持ちを汲み取ることも大切

2回目のデートが終わった後、3回目のデートを誘っても相手から「ちょっと予定があって」とうやむやな状態の返信が来ることもあるでしょう。また、「都合がわかったらこちらから連絡していい?」と返信されてから長い時間音沙汰がなかったりすることがあります。 ハッキリとした返事を得られないときは、残念ながら、正式な交際に発展する可能性は低くなります。そのような返事が来たら、無理に誘い続けるのではなく、「また、気が向いたら連絡してね」と自分から距離を置くのも大切です。 そして、自分の中で気持ちを切り替えて、新しい出会いをつくれるよう前進していきましょう。

基本を心掛けていけば、3回目のデートに発展します。

正式な交際に向けて、2回目のデートは重要な意味を持ちます。しかし、それを成功させるためのポイントは決して難しいものではありません。相手のことを思いやり、気づかうことを忘れずにプランを考えて行動すれば大丈夫です。 その過程においても、基本的なマナーを守っていけば、印象を下げることはありません。そして、何より自然体で接して思ったことをストレートに伝えれば大丈夫です。 最後に改めてお伝えしますが、2回目のデートは3回目のデートにつなげるものです。これまでお伝えしたことを心掛けて、焦らず、落ち着き、相手と接してください。そうすれば、自然といい方向に発展していくでしょう。

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