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交際終了はコンシェルジュに連絡を!結婚相談所での交際の進め方

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結婚相談所で紹介してもらった相手と実際にお付き合いをしてみたものの「ちょっと自分とは合わないかも」と思うこともあるでしょう。もし、自分が求めている相手とは違うと感じれば、遠慮することなくお付き合いを終了して次の相手を探すべきです。ただ、具体的にどう断れば良いのか、どのように次の交際をしていけば良いのかわからないという人も多いでしょう。そこで今回は、結婚相談所での交際の進め方や交際終了の方法について詳しく解説していきます。

結婚相談所には2種類の交際がある

結婚相談所では、基本的に自分が結婚相手に求める条件などを提示し、お互いに条件がマッチした人を紹介してもらえます。そこから二人の交際がスタートするのですが、交際の進め方は各結婚相談所によって異なります。すぐに二人だけでデートなどを重ねるケースもあれば、結婚相談所のスタッフも同席して一緒の時間を過ごすケースもあり、その形態はさまざまです。

また、交際そのものの種類にも違いがあります。「仮交際」と「真剣交際」という2種類の段階に分けている結婚相談所が多く、仮交際を経た後に真剣交際へと進むケースが一般的です。仮交際は、その名のとおり「仮にお付き合いをしている」という状態です。結婚相談所の紹介で知り合ったばかりの二人が、お互いのことを知って仲を深めるためのお試し期間だと考えておきましょう。一般的な恋愛関係における交際とは意味合いが異なるので、仮交際の段階では「恋人ができた!」と先走ったり、相手を束縛したりしないことが大切です。

真剣交際は、仮交際の段階を経てお互いに好印象を持った場合に、「結婚を前提としてお付き合いをする期間」のことです。真剣交際に入ると、結婚相談所ではプロフィールなどの情報が非公開となり、ほかの異性と交際することができなくなります。真剣交際に進むと結婚に至る可能性が高いので、結婚できるか否かは真剣交際に進めるか否かによる、といっても良いでしょう。ちなみに、真剣交際には3カ月や半年など一定の期間が設けられていることが多いようです。この期間が過ぎても結婚に至らなかった場合、基本的には交際を解消して、また一から相手を探すことになります。このように期間の上限を設けることで、ダラダラと交際期間を延ばすことなく、効率よく相手との相性や条件を見極めて結婚に至ることができるようになります。

交際終了をする場合は相手ではなくコンシェルジュに伝える

どんな人と出会うかわからないパーティーや合コンとは違い、結婚相談所ではある程度条件をマッチングして相手を紹介してもらえます。自分が結婚相手に求める条件に近い人と出会える可能性が高く、真剣交際に発展するケースも少なくありません。ただ、どんなに条件がマッチしていても、実際にお付き合いをしてみると「価値観が違う」など、交際を終了せざるを得ないこともあるでしょう。

このような場合は、当事者どうしで話し合って交際を終了するのではなく、必ず結婚相談所のコンシェルジュに連絡をするのが鉄則です。仮交際にしろ真剣交際にしろ、結婚相談所から紹介された相手との交際を終了するとなれば、一言その旨を伝えておくのが筋です。交際終了を知らせずに放っておくと、結婚相談所は二人が順調に交際を続けていると誤解してしまいます。これでは次の相手を紹介してもらうこともできませんし、結婚相談所からの信用も失いかねません。交際終了後もその結婚相談所で活動を続けるつもりなら、必ずコンシェルジュに連絡するようにしましょう。

仮交際で交際終了になるパターン1.話が弾まない

仮交際はお互いに性格や相性を見極める期間なので、この段階で交際終了となることも珍しくありません。仮交際で交際が終わってしまうパターンとして多いのが、「二人の話が弾まない」ケースです。

結婚相談所の紹介に限らず、お見合いでもデートでも仲を深めるためには楽しい会話が欠かせません。会話を通してお互いの価値観や人間性などを知り、より親しくなっていくのです。会話が弾まないとお互いのことを良く知ることもできず、一緒にいて楽しい気持ちになることもできません。結婚をして何十年も一緒に暮らしていく未来も想像しにくいため、交際終了になってしまうパターンが多いのです。

だからといって、何とか会話を盛り上げようとするあまり、無理やり話を振ったり明るく振舞いすぎたりするのもおすすめできません。不自然さや必死さがストレートに表れてしまい、相手からマイナスイメージを持たれたり一緒にいて気が休まらないと感じられたりする恐れがあります。結婚する以上は自然体で一緒にいられることも重要なポイントになるため、無理せず会話を続けられるように努力しましょう。

異性との会話が苦手だという場合は、とにかくデートを重ねて経験値を増やしていくしかありません。会話のレパートリーを増やしたり場慣れしたりすることで、緊張せずスムーズに会話のキャッチボールをする能力が身についていくでしょう。

仮交際で交際終了になるパターン2.相手からの連絡が少ない

せっかく交際が始まったのに、忙しさや恥ずかしさから連絡をあまり取っていないという人はいませんか。異性との交際に慣れていない場合は無理もないことですが、実はこれは交際終了を招く危険な行為なのです。仮交際で交際終了してしまうパターンとしてよく見られるのが、「相手からの連絡が少ない」というケースです。連絡が少ないということは、相手への関心が低く、結婚を本気で考えていないという印象を持たれてしまうため、相手がガッカリして交際終了を決めてしまうこともあるのです。

具体的には、デートとデートの期間を長く空けすぎる、メールを1日に1回もしない、連絡があったのにレスポンスをしない、などの行動が挙げられます。仮交際の期間は、結婚相談所から紹介されてまだ間もない時期です。知り合ったばかりの相手から連絡が少ないとなれば、気持ちが落ち込んでしまうのも無理はありません。ある程度仲が深まって真剣交際に進むまでは、できるだけマメに連絡を取って自分と相手のモチベーションを維持することも大切です。仕事が忙しくてなかなかデートができないという場合は電話やメールだけでも良いので、1日に1回は連絡して本気で結婚を考えていることをアピールしておきましょう。

仮交際で交際終了になるパターン3.ほかの相手と真剣交際することに決めた

仮交際で交際終了となるパターンには、「ほかの相手と真剣交際に進んだ」というケースもあります。一般的な恋愛では、同時期に二人以上の人とお付き合いをするというのはタブーとされています。ところが、結婚相談所から紹介された相手に限っては、「仮交際」というお試し期間が設けられているためタブーには当たらないのです。ただし、複数の相手と交際をしていて、その中の一人と真剣交際をすることになった場合、ほかの相手には必ず交際終了を告げなければなりません。

結婚相談所では、より良い結婚相手を見つけるためにも、仮交際中に積極的に複数の相手との交際を勧められるケースが多いのです。しかし、いざ真剣交際に進んだ場合、複数の相手と付き合うというのはNGです。真剣交際は結婚を前提とした段階であるので、相手は一人に絞らなければなりません。このため、複数の相手と仮交際していた人が真剣交際に進むと、ほかの相手は交際終了になってしまうのです。

仮交際中なら複数の相手とお付き合いをしてもOK

通常の恋愛では、同時に複数の相手と付き合うことは倫理上あまり褒められたものではありません。ただし、結婚相談所では話が別です。結婚相談所の利用者はできるだけ早く最適な結婚相手を探すことを目的としているため、仮交際中であれば複数の相手とお付き合いをしても問題になることはないのです。

そもそも仮交際はお互いを知るための期間であり、一目惚れでもしない限りはお互いに恋愛感情を抱くまでには至っていません。しかも、結婚相談所では1年を目安に結婚を目指して活動する人が多いので、結婚相談所側も複数の相手と仮交際することで時間を大切にするよう勧めています。ほかの人と天秤にかけられるのは気分が良いものではありませんが、あくまでも結婚相談所では一般的なことだと理解しておきましょう。仮交際の相手が複数の相手とお付き合いしていることがわかっても、不満や嫉妬心を表に出さないようにすることが大切です。また、自分が複数の相手と仮交際している場合は、できるだけ相手にその事実を知られないように配慮することも忘れないようにしましょう。

交際終了を告げるときはなるべく理由も詳しく話す

残念ながら交際を終了するときは、コンシェルジュにできるだけ詳しく理由も話しましょう。自分は「お付き合いできない」と思っていても、プロであるコンシェルジュから見てみるとそうではないケースもあります。「その理由は勘違いでは?」「相手の言い分も聞いたほうが良いのでは?」とコンシェルジュが感じれば、うまく間を取り持ってもらって成婚に至る可能性もあるのです。相手と付き合えないという理由は話しづらいものではありますが、思い切ってコンシェルジュに相談してみましょう。

コンシェルジュに間に入ってもらっても、やはり交際終了を決意したのなら、それも仕方ありません。結婚相談所を利用すると必ず結婚相手が見つかるようなイメージがありますが、決してそうとは限らないのです。結婚を本気で考えている人が集まっている以上、仮交際の段階では数多くの相手と交際し、より良い相手を見つけようとするのが一般的です。つまり、その過程の中で交際を終了したりされたりする可能性は十分にあるということです。

交際が終了してしまうのは残念なことですが、一度交際が終了すれば、その相手と同じ結婚相談所で再び巡り合うことはほぼありません。あと腐れもないため、申し訳ないと罪の意識を感じる必要もないのです。あくまでも、ベストな結婚相手を見つけるためには交際終了も仕方ないと受け止め、前向きな気持ちを忘れずに進んでいきましょう。

入会しただけで結婚できるわけではない!

結婚相談所は、ただ入会しただけでは必ずしも結婚できるとは限りません。コンシェルジュとうまく連携を図りながら、自分の長所を伸ばしたりセンスを磨いたりして、できる範囲で自分のスペックを上げていく努力をすることが重要です。

相手に厳しい条件を求めるよりも、自分のスペックを上げることでよい相手に巡り会う確率も高まるでしょう。常に自分自身を高めながら、自分にふさわしい素晴らしい相手を探していくことをおすすめします。

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