結婚相談所のすゝめ

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再婚して新たなパートナーと人生をともにしたいと考えていても、離婚経験があることで、「結婚に至ってもつい我慢してしまって、不満がたまるような生活になるのでは」「離婚を繰り返してしまうかも」となかなか一歩が踏み出せなくなってしまう方も多いのではないでしょうか?

そういった心配がある方でも結婚相談所を利用すれば、婚活のプロであるカウンセラーがあなたの過去の経験や事情を踏まえたうえで、最適なお相手を見つけてくれます。今回は、結婚相談所を利用して再婚を目指す際のポイントや、再婚後も安定した結婚生活を送るために気をつけたいことなどを解説していきます。

結婚相談所で再婚を実現するための方法は?統計から見た想定されうる影響

離婚を経験している方が結婚相談所で新しいパートナーを見つけようとするとき、多くの場合「離婚していることが婚活を進めていくうえでネックになるのでは?」と不安になるようです。そこでまずは、離婚をしている人・再婚している人の割合を、統計を見ながら確認していきましょう。

離婚経験者が結婚相談所で婚活する際の影響は?ネガティブな影響は小さくなっている傾向

実は、ここ10年くらいのスパンで見ると、日本の離婚件数と離婚率は年々減少傾向にあります。

厚生労働省の「人口動態統計の年間推計」によると、2016年の離婚件数は21万7,000件、離婚率は1.73でした。離婚率とは人口1,000人あたりの離婚件数のことで、2016年は人口1,000人あたり1.73人が離婚していることを表しています。これらの数字は、離婚件数で前年より1万人程度少なく、離婚率で0.1ポイント程度減っています。

しかし、もっと長い期間で捉えると、離婚はやはり大幅に増えています。2016年から50年さかのぼった1966年では、離婚件数は7万9,432件しかなく、離婚率もわずか0.8でした。ちなみに、離婚件数がもっとも多かったピークは2002年であり、離婚件数は28万9,836件、離婚率は2.3となっています。

一方、再婚についてはどうでしょうか。同じく厚生労働省が発表した「人口動態統計特殊報告」によれば、2015年に結婚した夫婦のうち、夫婦の両方、またはいずれかが再婚だった割合は26.8%でした。つまり、結婚全体の実に4分の1を、再婚が占めているのです。

このようなデータからも、昨今は以前に比べて、よりよいパートナーを見つけて再婚することへの抵抗感が薄れてきていることがうかがえます。そして、再婚している人の中には、結婚相談所を利用して新しいパートナーを見つけた方もいます。

実際に多くの結婚相談所では、再婚を希望する離婚経験者の登録数が増加の傾向にあります。現在では、結婚相談所に登録して再婚相手を見つけることに対しても、ネガティブに捉えられることは少なくなっているといえます。

再婚へのモチベーションを維持するには?離婚の原因を自分に求めすぎないこと

しかし、いくら離婚や再婚している人が増えているといっても、一度離婚を経験してしまうとなかなか次の一歩が踏み出せない…という方は少なくないでしょう。離婚経験者の場合、「結婚相談所に入会したいけど、バツイチであることに引け目を感じてしまう」「離婚の原因が自分にあるのなら、 再婚してもまた離婚してしまうのでは」などと、結婚に対して消極的になる傾向があるようです。

しかし、自分に合ったパートナーを見つけて新しい人生の一歩を踏み出したいと願うならば、離婚や再婚をネガティブに捉えることをやめ、自分の気持ちに正直になることをおすすめします。男性でも女性でも、恋をして、大切な相手と人生をともに歩みたい願うことは普通のことです。 離婚をしたことが、新たな出会いをあきらめる理由にはなりません。

また、離婚の原因は多くの場合夫婦どちらにもあり、どちらかが悪いと一概にはいえないものです。たとえ離婚の原因が自分にあったとしても、大切なのは過去ではなく現在、そしてこれからの自分なのです。再婚へのモチベーションを持ち続ける秘訣は、前向きな気持ちで日々を過ごすこと。 過去の結婚生活や離婚という事実に捕らわれるのはやめて、まずは理想のパートナーとの結婚生活をイメージすることからはじめてみましょう。

結婚相談所での成婚後も、安定した結婚生活を手に入れるためには

離婚を経験した後、再婚に慎重になることは、自然なことであり悪いことでもありません。しかし、離婚をネガティブに捉えるのは、プラスにはならないでしょう。ここからは、離婚という過去の経験を活かすことで、再婚後に安定した結婚生活を送るためのポイントを見ていきます。

安定した結婚生活を手に入れるためには?相互理解を深めたうえでの成婚が重要

再婚後の結婚生活を長く続けていくためには、結婚する前にお互い理解を深め合っていることが大切です。プロフィールなどの条件だけでなく、相手の価値観や考え方などにも目を向け、それを認めて尊重することができるかを考えてみてください。

もちろん、あなたが相手のことを理解するだけでなく、相手にもあなたの価値観を理解してもらい、お互いにお互いを尊重していくことが重要です。離婚を経験していることで、「次はこんなことに気をつけたい」「この条件だけは譲れない」「こんな事情を受け入れてもらいたい」といった 結婚に対する自分の価値観が明確になっている方も多いと思いますが、これは離婚経験者ならではの強みです。そういった自分の価値観、そして、相手の価値観を共有し合い、相互理解を深めていきましょう。

理解を深められると思える相手を見つけるには、とにかく多くの異性と出会うことが肝心です。価値観や考え方は人の数だけあるといっても過言ではありません。いろいろな価値観を持つ異性の中から自分とマッチしそうな相手を見つけるためにも、 カウンセラーが紹介する相手にどんどん会ってみたり、再婚向けの婚活パーティーなどに参加してみたりと、積極的に行動していきましょう。

結婚後の離婚率を下げるためには?カウンセラーとのイメージのすり合わせが重要

結婚相談所を利用して再婚する場合、再婚後の離婚を回避するためには、カウンセラーとコミュニケーションを密にとって、イメージのすり合わせをしておくことも重要です。

専任のカウンセラーがつく結婚相談所の場合、まずは会員の方にインタビューやカウンセリングを行い、その後の具体的な活動設計を立てていきます。このときに重要なのは、自分の結婚観や理想の相手像などをなるべくありのまま話すことです。

たとえば、私たちパートナーエージェントでは、以下4つのサイクルを繰り返すことで、より確実に成婚につなげることを目指しています。

  • 1. Plan……インタビューを行い、1人1人に合った活動設計を組む
  • 2. Do……お客様の理想に叶うお相手を紹介し、お見合い・交際へ
  • 3. Check……活動を進めていく中での不安や悩みにアドバイスし、改善点をフィードバック
  • 4. Action……お見合いや交際を進めていく中で課題を発見し、活動を再設計

このPDCAという4つのサイクルの中で、最初の段階にあたるインタビューの際に、ありのままの思いを伝えていただくことで、その後に紹介するお相手とのミスマッチを少なくできます。また、プロの視点からあなたの考えや思いを掘り下げていくことで、 ご自身でも気づいていなかった理想や結婚観などが明確になり、パーソナリティも確立されます。

婚活の主役であるあなた自身が「気づき」を得ることは、効率よくPDCAを回し、確実に成婚へとつなげるためにとても重要なのです。

子持ちの婚活者も、結婚相談所で再婚できる?

ここからはさらに、子どもがいる方の再婚についても見ていきます。子持ちが再婚のハンディとなると考えている方は多いかもしれません。しかし、晩婚化がより顕著な昨今では子連れ再婚も以前ほど珍しくなく、相手に子どもがいることが再婚のハードルとはならないと考えている方も増えているようです。

とはいえ、再婚が子どもに与える影響は決して小さなものではありません。子どもの気持ちに配慮しつつ婚活を進めていくために、以下のポイントを押さえておきましょう。

子どもがいる状態で婚活はどのように進めるのがよい?子どもの年齢が1つのポイント

子どもがいる方が婚活を進めていくうえで大きなポイントになるのが、子どもの年齢です。

【幼少期の場合】

子どもが小学校低学年くらいまでの年齢であれば、子どもの不満などが再婚にもたらす影響は比較的小さいと考えられます。低学年くらいまでの小さな子どもは多くのケースで、お父さんやお母さんに代わる存在を求めているからです。

そのため、お相手となる異性に子どもとの信頼関係をじっくり作り上げていく気持ちがあれば、子どもも新しい家族のかたちを受け入れることができるでしょう。たとえば、旅行などを通じて、お相手に子どもと接する時間を持ってもらい、親睦を深めていく方法などもあります。

【反抗期や思春期の場合】

もっとも配慮が必要なのは、子どもが小学校高学年から中学生くらいの、反抗期や思春期にあたる年齢の場合です。高校生くらいまで年齢を重ねていればかえって子どもの理解も得られやすいですが、反抗期や思春期の場合は、家族が増えることに対し大きな戸惑いや強い反発心を抱いてしまうケースも多くあります。

多感な時期の子どもが、離婚によっていなくなった親や新しく親のような立場になる相手に対して、複雑な感情を抱いてしまうのは当然のこと。親であるあなたも、この年頃の子どもにとって両親の離婚や再婚が非常にショッキングなできごとであると、意識しておかなければならないでしょう。

この場合は、子どもとじっくりと時間をかけて、新しい家族が増えることについて話し合ってみてください。このとき、子どもが再婚を不満に思っているからといって感情を抑えつけたりせず、子どもの人格や意思を尊重して、再婚時期を調整するなどの譲歩も必要でしょう。

また、再婚相手にも思春期の子どもがいることは事前にきちんと話しておき、これから子どもとの関係をしっかりと築いていかなければならないことについて、理解を得られるようにしましょう。

子どもがいることの婚活への影響は?子どもの存在を受け入れてくれる相手を探そう

子連れ再婚においてもっとも避けなければならないのは、子どもの存在を無視することです。自分のための再婚であると同時に、子どものためにもよい再婚になり、お相手にも幸せになってもらうことが理想の再婚のかたち。そのためには、自分と自分の子ども、そして再婚相手のそれぞれが、お互いを尊重できる関係性を築いていかなければなりません。

結婚相談所を利用する際は、カウンセラーにも子どものことを話し、事前に相談しておいてください。お相手と真剣に再婚を考えるのであれば、隠していてもいずれ子どものことを伝えなければならない時が訪れます。自分だけでなく子どもや再婚相手の幸せを考えるのであれば、事前に子どもの情報をある程度共有しておき、理解したうえで関係性を築いてくれる異性を探すのがベストな選択だといえるでしょう。

「子持ちであることを知られると、相手が見つかりにくいのでは」と思われるかもしれませんが、最近は子持ちの再婚希望者に対して家庭的な雰囲気が好ましいなどと感じ、受け入れてくれる方も少なくありません。現在は結婚に対する価値観も多様化していますから、カウンセラーという心強い味方の力も借りて、ありのままの自分を受け入れてくれる相手を見つけましょう。

離婚経験がある方が婚活することへのネガティブなイメージは、年々減少しています。結婚相談所を利用して再婚を目指すなら、価値観だけでなく過去の事情も踏まえたうえでの相互理解が必要なこと、カウンセラーとのイメージのすり合わせもカギになることを覚えておいてください。子どもがいる場合は、ありのままの今の状況をしっかりと伝えて、子どもの存在を受け入れてくれる相手を探すことが、再婚後の安定した生活にもつながりますよ。

そして私たちもまた、お子さんを持つ方も含めて、再婚を希望するあなたのお役に立ちたいと考えています。パートナーエージェントは、あなたと一緒に1年以内の結婚を目指す婚活支援のエージェントです。私たちには、以下に挙げるような強みがあります。

  • 200時間以上の研修を受けた、質の高い専任のコンシェルジュによる徹底したサポート
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とりわけ、コンシェルジュと呼ばれる専任のカウンセラーによる個別の親身なサポートは、多くの会員様から高い評価をいただいています。気になった方は、まずは無料個別相談会へ。こちらよりお気軽にお問い合わせください。

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