婚活総合研究所

vol.32

今年の新社会人は家族・友人に頼らず、自分から婚活しようと考える傾向。 40~50歳で未婚でも6割が結婚を諦めない!~新社会人の85%に結婚願望あり。3割は3年以内に結婚したい。~

コンシェルジュによる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤茂、http://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、2015年4月から新社会人となる男女100名を対象に「結婚観」に関するアンケート調査を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。

<調査背景>
パートナーエージェントは2012年、新社会人を対象に「結婚観」に関するアンケート調査を実施いたしました。それから3年が経過し、新社会人の結婚観はどのように変化しているのでしょうか。3年前の結果と比較することで、新社会人の結婚観の変化について調べてみました。

2015年の新社会人、85%が結婚を望み、3割が3年以内の結婚を希望

新社会人に結婚願望があるかと尋ねたところ、85%が結婚したいと回答しました。79%だった3年前と比べ、結婚願望がある新社会人が微増していることになります。さらに結婚願望がある新社会人のみを対象に、「いつまでに結婚したいと考えていますか」と聞いてみると、「今すぐに」(3.4% → 4.7%)「結婚3年目以内」(18.5% → 21.2%)などが3年前を上回る結果に。結婚を希望する時期についても、若干、より早期を希望する傾向があることが見受けられました。

結婚に向けて必要なものは「経済力」や「安定した仕事」

3年前よりも結婚願望が強く、比較的早期の結婚を願っている2015年の新社会人。彼・彼女たちは、結婚するためにどのようなものを身に付けようとしているのでしょうか。 「結婚に向けて必要なもの」を質問してみた結果、「経済力」(65.9%)を挙げた人が最も多く、次いで「安定した仕事」(49.4%)、「将来の計画性」(45.9%)という順になりました。2012年と比較して大きく減少したのは「精神的な成熟」(52.2% → 35.3%)。一方で「(家族や会社など)周囲への説得」(9.2% → 15.3%)は増加しました。 また、男女の違いに注目してみると、男性では「経済力」(72.1%)、「安定した仕事」(62.8%)を重視し、女性では「将来の計画性」(54.8%)、「(家族や会社など)周囲への説得」(21.4%)などを重視していることが分かりました。

結婚相手に求めること、男性は「家事能力」「容姿」、女性は「安定した収入」「自分の親を大切に」

続いて、結婚相手に何を求めるかと尋ねてみました。回答が多かったのは「性格の相性」(72.9%)、「同じ価値観や趣味」(57.6%)、「金銭感覚」(54.1%)となり、これらトップ3は3年前と同じ結果になりました。 一方、「安定した収入」(37.5% → 48.2%)や「容姿」(20.1% → 35.3%)といった項目は増加し、「仕事への理解」(41.9% → 24.7%)やコミュニケーション能力(41.9% → 32.9%)を求める新社会人は減少するなど、変化があった項目もあります。 男女別に見ると、男性が「家事能力」(46.5%)や「容姿」(46.5%)を求める傾向が強いのに対して、女性は「安定した収入」(71.4%)や「金銭感覚」(64.3%)といった経済面、さらに「自分の親を大切に思ってくれること」(45.2%)などを求める人が多いようです。

結婚することで一人前と認められたい男性、安心・安定を求める女性

願いかなって結婚できたら、どのようなものを得られると新社会人たちは考えているのでしょうか。3年前と同様、「好きな人と一緒にいられる幸福感」(62.4%)、「パートナーと共同生活を送れる安心感」(57.6%)といった項目が上位に入っています。 こちらの質問も男女別に分析してみると、男性では「世間から一人前と認められる」(18.6%)ことを期待する人が多いのに対し、女性では「子供」(59.5%)のほか、「パートナーと共同生活を送れる安心感」(64.3%)、「経済的な安定」(59.5%)、「ライフサイクルの安定」(31.0%)などが男性を上回り、結婚に安心・安定を求めていることが伝わってきます。

家族・友人頼りではなく、自分の力で結婚相手を見つけたい。「婚活」「熟年婚」にも前向きに

ここ数年、メディアが「婚活」「熟年婚」といったテーマで取り上げることが増えてきたからでしょうか。 「もし30歳/40~50歳になっても未婚だったらどうするか」という質問に対して、3年前の調査とは異なる傾向が見受けられました。 まず変化があったのは、婚活に対する意識。3年前と比べて「30歳になっても未婚」だったときに「家族・親戚に紹介を頼む」(10.3% → 5.9%)「友人・知人に紹介を頼む」(34.8% → 29.4%)といった家族・友人頼みが減少し、「婚活パーティー、婚活イベントに行く」(20.6% → 28.2%)「結婚相談所へ入会する」(6.5% → 14.1%)といったように、自分の力で結婚相手を見つけようと考える人が増えています。 また「40~50歳になっても未婚」だったら、3年前は「結婚を諦める」との回答が54.9%だったのに対して、今回の調査では40.0%と大幅に減少。熟年層の婚活について好意的に取り上げる報道が増えてきたことが原因か、年を取ってからの婚活に意欲的な人の割合が増える結果となりました。

結婚したら欲しい子供の数は2~3人が理想

また今回は、結婚したら欲しい子供の人数についても調査しています。「2人」(58.8%)、「3人」(16.5%)という回答が多く、4人中3人が2~3人の子供を望んでいることが分かりました。 子供が欲しい理由については、「現段階では何となく」という答えが目立ったものの、「自分が育ててもらって味わった幸福を、味合わせたいから」「子供が好き。子供の友達に『◯◯くんのパパかっこいい』と言われるような父親になるのが人生の目標」「母親から、自分の命よりも子供が大切だという話を聞き、そんな存在を感じてみたいと思った」「人生の幸福やと思うから。子供のいない人生100年と子供のいる人生70年だと、後者を選ぶ」といったしっかりとした考えから、子供が欲しいと考えている新社会人も多く見受けられました。

新社会人の理想のカップル・夫婦は、藤本敏史さん・木下優樹菜さん!

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