会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

地元に戻りたい自分の願望と、破局で思い出した父親の願望

生まれも育ちも横浜でしたが、勤めてから大阪に移りました。しかし、地元に帰って過ごしたいという思いが高くなり、そんな中、転勤族だった前の交際相手とも別れました。もう交際することはないし地元にも戻れないかなと思っていましたが、姉の結婚式の帰りに父親が「もう1回やりたい」と一言漏らしていたのをふと思い出し、自分の為にも両親の為にも身を固めたいと思うようになり、関東の方との出会いを求めて婚活をすることにしました。

予想していなかった地元婚活の提案で、活動するイメージができた

アプリで手軽な婚活よりもサポートを受けられる結婚相談所をと思い、無料相談に複数社回りました。その中で、大阪店よりも横浜店に所属して横浜で活動した方がいいと唯一勧めてきたのがパートナーエージェントでした。他社では大阪でも活動できる・横浜でのメリットはないと言われましたが、パートナーエージェントは横浜店で活動するメリットを的確に説明され、出会いが広がりそうという希望が見えた気がしました。

知ってたけど、居住地が大阪って絶対不利に働くよね…

遠距離交際前提であることが原因で、大多数の人に断られるだろうと当初から思っていました。容姿も自信がなかったので、こんな条件で交際をOKしてくださる方が本当にいるのかが心配でした。その為、私の場合は入会当初から長期戦を覚悟していました。

コンシェルジュ作のPR文もギャップを減らすツールになる

コネクトシップ制度によって様々な方のプロフィールを見ましたが、パートナーエージェント登録でないと思われる他社の結婚相談所会員の中には、やる気があるのか疑わしいプロフィールも正直ありました。パートナーエージェント会員のプロフィールは、コンシェルジュがPR文を書いている為、中身の印象も大きなギャップが少なかったように思います。結果、非常に礼儀正しく気遣いのできる方と出会えました。

週に1回のお楽しみ・水曜日の紹介状

毎週水曜日に届くコンシェルジュさんからの紹介状が楽しみでした。システム上の検索だと、この人は本当に自分に合う人なのか？と心配で、結局自分からYESを出すことはありませんでしたが、コンシェルジュさんから紹介された方だと、どこか共通点や繋がる部分があるのだろうなと少し安心感がありました。全く異なるプロフィールの方が同時に紹介されることもあり、今週はどんな人だろう？と毎週わくわくしていました。

お相手の負担を減らしたい一心で、帰省を絡めて会う努力をした

店舗休業日の関係でコンタクトから交際成立確定までに数日空いたことがあり、その間は毎晩不安で寝つきが悪くなりました。交際成立後のデートは、関東と関西をほぼ交互に行っていましたが、お相手をわざわざ関西まで呼ぶのに申し訳なさがありました。何とか足を運ぶ手間を減らしてあげたいと思い、帰省の予定を伝えてなるべく関東で会う回数を増やすことを心がけていました。

これがコンシェルジュ同士の連携かぁ！

定期面談で真剣交際に進むか、紹介を続けるかで迷っていると、コンシェルジュからお相手が真剣交際と成婚退会まで考えていると伝えられ、いい意味で身体が震えました。お相手が同じ横浜店所属だったのも幸いして、かなり詳しくお相手の情報を聞くことができました。

その悩み、無駄なんだよ！と内心思っていました

勤務先の大阪へ戻る直前に、新横浜周辺で会うことが多かったです。成婚退会後の話ですが、新横浜駅を歩いていると、相手が、次に新横浜で会う時にどこへ行こうか悩むとネタ切れを告白してきたことがありました。その日の新幹線に乗る直前、ようやく決まった東京転勤を初めて報告し、もう新横浜で悩む必要はないと伝えると、安心した表情を見せてくれました。別れた後にはLINEで転勤を喜ぶコメントもしてくれて、これから会うのがますます楽しみになりました。

私にとっては高い基準、相手にとっては運命

私の場合は今のお相手が最初で最後のコンタクトでした。人生初のファーストコンタクトはド緊張でしたが、気付けば1時間喋りっぱなし。その後も毎週紹介状は見るものの、今のお相手が高い基準となり、他の方にYESが出せませんでした。成婚退会するか話し合った時、お相手から「最初に見た時からこの人だと思った。もしYESが来なかったらかなりショックだったと思う。」と言われ、ただこの人がいいというだけでなく、運命を感じてくれたことへの感謝も生まれました。

新型コロナウイルスによるこんな状況なので、焦らずに

残念ながら、新型コロナウイルスの影響により、せっかく横浜に帰って来れたのに会えない状況が続いています。結婚の時期はまた相談することになりそうです。まずは収束して再会できる日を待っています。

自己分析もいいけれど、他己分析もありがたい

入会前にある程度自己分析をしていたのですが、自分の好みのお相手像が結局見出せませんでした。初回の面談でコンシェルジュと会話をしていると、じゃあこういう人が好みだよね？と具体的に問われるようになり、少しずつ理想像が見えてきました。自分で行った自己分析はプロフィールを作るのに役立ちましたが、コンシェルジュの引き出しにも救われました。

正直に伝えることで、早期決着ができるかも

コンシェルジュに正直になること。プロフィールで気になった箇所は素直に修正を希望し、面談でも正直な思いを伝えるようにすることで、コンシェルジュにも自分をよりよく理解していただけたと思います。結果、予想以上に早い成婚退会へと進み、長期戦を回避することができました。

どんなに理想が高くても、まずはチャレンジしてみては

結婚相談所で遠距離交際となると、あまり前例は多くないと思い心配な部分もありましたが、ここまで成功するとは思ってもいませんでした。もしかなりの長期戦となっていたら、地元での結婚を諦める可能性もあったと思います。まずは理想を高く持っても構いません。婚活が楽しいと思える間は、とことん理想を追い求めていいのではないでしょうか。条件を変えて視野を広げるのはそれからでもいいと私は思います。