会員のホンネ体験談｜結婚相談所パートナーエージェント【成婚率No.1】

ぐうたらな私でも良縁に恵まれた！巡ってくると信じて

なんとなく婚活をしてはいましたが、結果に結びつくものは無く……。でも、仕事が忙しいし、両親は健在だし休日は楽しいし……と、いろいろな言い訳を考えていました。本当に結婚ってする必要あるのかな？と思い始めてもいました。叔母がパートナーエージェントの資料を請求していて、母からそれを受け取ったときは驚きましたが、いつまでもこのままではいけないなと思い、一念発起しました。

私って、どう見られているの？がわかる、ありがたい存在

このまま自分で活動していても限界があるなと思い、パートナーエージェントへの入会を決めました。以前、別の相談所等でも活動していましたが、一番の違いは、コンシェルジュの方が付いてくださることです。私は優柔不断なところがあるので、どんどんアドバイスしていただいた方が自分には合っているなと思いました。

プロフィールはどこまで何を書く？

今回の活動で婚活は終わりにしたい！と思っていたので、本当に良縁に恵まれるのかなぁ……と思っていました。また、様々なプロフィールを公開するので、自分のこともお相手のことも分かって良いのですが、一方で自分にとってネックになってしまうあまり公開したくない情報もあるので、大丈夫かなと不安に感じたりもしました。

この１回の出会いをどう考えるか。私が見ていたこと

様々なプロフィールが載っているので、初めてお会いする方でも話題は広げやすかったと思います。服装の約束の捉え方はそれぞれだなと思いました。私は、一回の出会いを大切にしたいと思っていたので、お相手がどのようにこのコンタクトのことを考えているのか、何となく服装や身だしなみで分かる気がしました。逆に、それは私も気をつけようと思いました。

心強い味方がいる安心

コンシェルジュの方は、丁寧に話を聞いてくださりました。まさに「婚活の母」です！お電話でも、いつも長話になってしまうほど、親身になって時間を割いてくださっていたように感じます。もちろん、自分が思っていることと違うことや厳しいことも言われましたが、それは私を思ってのこと。やはり応援してくだる方がいらっしゃるのは心強いです。

自分のペースで進むしかない

自分がお会いしたいなと思う人にはお断りされたり、お会いしてもその次につながらなかったり。また、コロナ禍でしたので予定を立てづらいこともありました。お断りが続くと嫌悪感が出てしまい、今一つ、身が入っていなかったのも事実です。そろそろ辞めようかなと思っていたところ、今回成婚した方に出会うことができました。早まらなくてよかったです！（笑）

婚活の母からの「待った！！」～その１

今回、成婚した方との話の進み具合があまりにも早すぎると、一度、釘を刺されたことがありました。「婚活の母」からの苦言ですので、私も一旦よく考えることにしました。しかし、お相手と一緒に過ごす時間を経て、やはり一緒にいたい旨は変わらなかったので、そのことをお伝えして、応援していただきました。

婚活の母からの「待った！！」～その２

お見合い後の初デートは、お互いの仕事後に食事と夜のドライブへ。しかし、コンシェルジュの方に報告すると、「初めからそんなに長い時間一緒にいない」「次は、夜ではなくて昼間に会うこと」と。アドバイス通り、お相手に「次は昼間に会って欲しい」と伝えると、お相手は、「しまった、やってしまった、最初から夜はないよな…」と、お断りされることを想像したそうです（笑）。

プラス面の一致を見つける

コンタクト日、電車は遅れる、お相手が見つからないなど、前途多難だなと思っていましたが、初めて会ったとは思えないくらいお話が弾みました。初食事デートのときには、将来を考える話をしました。共通の話題や嗜好が多かったのもよかったと思います。嫌いなものが一致している人の方が良いと見聞きしましたが、私は逆だと思っています。温かい気持ちになれる話題をこれからも増やしていけたらなと思います。

二人で歩む結婚までの道のり

成婚後も、順調に時を重ねています。私の両親には既に挨拶を済ませ、何度も食事を共にしています。また、お相手の実家が遠方なので、お電話でお話させていただいています。この４月、私の職場で人事異動があるので、そちらが落ち着いたら二人で住む家を探そうと思っています。お互いの誕生月が同じなので、今年、その誕生月に入籍をする予定です。

条件はあくまでも条件

条件はあくまでも条件だということです。彼は、私が挙げていた条件には殆ど当てはまっていません（笑）。以前の私ならお断りしていたと思いますし、自分から申し込まないようなお相手でした。でも、こだわっていた条件を取っ払っても一緒にいたいお相手に出会うことができました。ここまで粘ったからこそ彼に出会うことができたのだとも思います。条件に寛容になれたのも、自分の成長だと思いました（笑）。

焦りは禁物

条件とは違ったとしても、何かを感じたらお会いしてみるのも良いと思います。私は、その直感を信じたので、彼に出逢うことができました。また、逆に、自分も条件で選別されているということを忘れずにいるということです。続けることに疲れたら、休息するのも大事だと思います。落ち着いたときに冷静になると、じっくり考えられます。

時の流れに身を任せ

私は、自分の力だけでは限界を感じていたので、パートナーエージェントさんのお力をお借りして良縁に巡り合うことができ、感謝しています。決して焦らない、求めすぎない、上手くいかなくても落ち込まないことを念頭に置いて活動を続けてきました。巡り合うタイミングは、それぞれだと思えば、気持ちは楽になれました。前向きさを忘れずにいて欲しいです。