初デートで奢ってもらっても気を使わない金額(居酒屋編) - 婚活あるある

初デートで奢ってもらっても気を使わない金額(居酒屋編)

2016.01.18

付き合いの期間が長くなり、ある程度相手のお財布事情が分かってくれば話は別ですが、初デートとなるとそうではありません。
少しは知っていたり、予想できたとしても実際のところはよくわからないし、初デートで奢ってもらいすぎると遠慮してしまいますよね。ご馳走になっても、非常識だとは思われたくないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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食事に行くのか?呑みに行くのか?

今回は居酒屋デートの場合ですので、お酒を呑むか呑まないかでお食事代が大きく変わってくると思います。お酒を結構呑む、というカップルの場合は食事をするといっても注文する料理はおつまみ程度のものになると予想されます。それにお酒を呑む方が割りとお金もかかりますよね。
逆にどちらかしか呑まない、あるいは二人ともそんなに呑まないという場合は料理中心のオーダーになるので、呑むか呑まないかでずいぶん金額が変わってくるのではないでしょうか。

その為、今日は呑みに来ているのか、または食事を楽しみに来ているプラスちょっとお酒も!というスタンスなのかをしっかりと見極めることが重要になってきそうです。まずこれさえしておけば、会計のときに「え!こんなに?申し訳ない・・・」とならずに済むのではないでしょうか。

そうはいってもやっぱり○万円を超えるとちょっと・・・

先ほど言ったように、今日は何を重視するのかということを見極めるのと同じぐらい大事なのが相手に合わせるということではないでしょうか。
会話を楽しみたかったり、いろいろなメニューを楽しみたかったり、とことん呑みたい日だったり、その日によって気分も変わってくると思いますが、ご馳走してくれるということが分かっていれば相手のノリに合わせてみるほうがよさそうです。ついつい楽しくて頼みすぎてしまった、お酒が進み過ぎてしまった、ということもなくなるでしょう。

しかしやっぱり気になるのが金額ですよね。周囲の女性に聞いてみたところ多くの女性は2~3万円を超えると気を遣ってしまうと答えてくれました。やはりそのぐらいを超えてくると申し訳なく思ってしまったり、後々面倒かも?と負担になってしまったりするようです。律儀な方だと、いつかお返ししなければと思ってしまう方もおられました。
ご馳走してもらっても、かえって気を遣うようだと安心して楽しむことや素直に「ごちそうさま」と言いづらくなってしまうようです。

男性の年齢や職業にもよる!

また「明確な金額というよりも男性の年齢や職業にもよる」という意見もあるようです。
年下にあまり高額なものを奢ってもらうのはちょっと・・・という気持ち、少し分かるような気がします。
逆に年上の方がご馳走してくださるというのに、頑なに断ろうとしたり、遠慮しすぎてしまうのはかえって失礼になりそうです。またほぼ同世代であれば、それもそれで迷いどころです。

男性からご馳走してもらうのは嬉しいことですし、喜んで奢ってもらえれば良いのですが、相手のことを思いやるが故に考えてしまうこともあると思うのです。


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やはり重要なことは、相手のペースやノリに合わせることではないでしょうか。
気を遣わない金額というのは人の感覚によって様々ではありますが、ご馳走してくださる相手も気持ちのよい時間を過ごすことができたなら、金額に関係なく余計な気も遣わずに済みそうです。それでも「あんまり高額な時は奢ってもらうと恐縮しちゃう」という方は、ある程度配慮しながら注文するのもひとつではないでしょうか。
コース料理とは違って居酒屋は大抵の場合がワンオーダー制ですので、さりげなく配慮しながら注文することも難しくないと思います。

ぜひこれを参考に、余計な気を遣わずに初デートを楽しんでいただきたいと思います。

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樹

博多でスナックを経営していた元スナックママの25歳。今は大学生。同棲していた彼と別れ晴れて自由の身。仕事も恋愛もエンジョイしています。最近は大学の授業とレポートに追われる日々。