こんなパートナーなら長続きする!支えてくれる人の特徴5つ - 婚活あるある

こんなパートナーなら長続きする!支えてくれる人の特徴5つ

2019.08.16

「次こそ長続きする彼女が欲しい」「結婚につながるような彼氏と出会いたい」など、長続きする安定感のある関係を求めている人は多いでしょう。安定した関係を築くためには「支え合い」が重要です。

今回は、「支えてくれる人」の特徴をご紹介します。
お相手に当てはまるかをチェックすると同時に「自分は大丈夫かな?」と見直してみて下さいね!

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こんな彼/彼女なら安心!支えてくれる人の特徴

1、精神的に自立している

「支え合う関係」と「依存し合う関係」は似て非なるもの。
前者は、お互いが精神的に自立したうえで相手の支えになれる関係で、後者は一方あるいは両方が精神的に自立しておらず、「この人がいないと生きていけない」という脆い関係です。
依存関係は、遅かれ早かれ破綻しますし、悪影響を与えあってしまう不健全な関係と言えます。
お互いに良い影響を与え合う関係は「1人でも充実した時間は過ごせるし幸せも感じられるけれど、この人と一緒にいると増幅する」と、”プラスアルファの存在”として相手を捉えられるのです。

2、経済的に自立している・経済力がある

「支えてくれる」という意味はふたつあります。ひとつは精神的な支え、もうひとつは経済的な支えです。例えば自分が失業したとき、パートナーに経済力があれば、相手を頼ることができます。経済力は、大切な人を支える力になります。

3、「親しき仲にも礼儀あり」を体現している


最初はデートするだけでドキドキしていた相手でも、関係が長期化すれば、いずれはお互いの存在に慣れます。その慣れが、ずうずうしさに通じるケースがよくあります。
「ふたりの関係はもう確かなものだから、ちょっとくらい時間に遅れても問題ないだろう。」と考え、相手への扱いが次第に雑になってくる人もいます。

逆に、支えてくれる人はいくら親しくなっても、相手は自分のモノではなく、親しい他人だと理解しています。自分とは違う人だ、と心から理解しているので、あつかましい行動はせず、いつも一定の敬意を表してくれるのです。そういう人との関係は、お互いの全てをさらけ出す必要のない、他者として尊重しあえる心地よい関係になります。

4、面倒くさがらずに、言葉で理解し合おうとする

ちょっと嫌なことがあると「ムッとして黙る」という人は、言葉によるコミュニケーションを放棄する人であり、そういう人との関係は短命に終わりがちです。また、論理的な話し合いが出来ずに大声で抑圧しようとする人、果ては手を出す人もいますが、このような人は言うまでもなく論外です。
相手のことを理解しようとするなら、面倒でも言葉を尽くすことが必須です。どれだけ考え方に違いがあっても、「もういい」と放り出すことなく、言葉で理解し合おうとしてくれる人との関係は、長続きします。

5、自分の機嫌を自分でとれる


大人の務めは、いつも機嫌よくいることです。不機嫌を見せつけてくるような人は、相手に黙ったまま心情を理解して、慰撫してほしいと考えているような幼稚な人と言えるのではないでしょうか。自らの心を自分で支えられない人が、他人の心の支えになれることは難しいでしょう。
支えてくれる人を見つけたいなら、不機嫌な姿を見せつけて構ってもらおうとするような人ではなく、たいていはニコニコと楽しそうに過ごしている「自分の機嫌を自分でとれる大人」を選ぶべきでしょう。

さいごに。「支え合える存在」になろう

今回は支えてくれる人の5つの特徴をご紹介しました。
大切なのは、支えてくれる人を見つけようとすることではなく、自分自身も相手を支えられる人になること。恋人と長く付き合って、最後には結婚を目指したい方は、相手の見極めと自分磨きを怠らないようにしましょう。

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今来今

編集者を経て現在フリーライター。 複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。