婚活レポートから学ぶ!婚活失敗談と対策 - 婚活あるある

婚活レポートから学ぶ!婚活失敗談と対策

2019.06.19

あなたは、婚活で失敗したことはありませんか?
「ああ、今日は誰ともマッチングしなかった。」
「最近、いい感じになってもなかなか続かない」等々。
そこで!今回は、婚活の失敗談と失敗しないための対策をご紹介します!

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婚活レポート1 婚活の勝負服はモテ系ワンピと決めていた


「婚活パーティーや合コンなどで、結婚相手を探していました。普段、私はデニムにTシャツやゆるめのトップスに、スニーカーというラフな服装が多いんですけど、婚活ブログとかを見ていると、やっぱりワンピにカーディガンとかの女子アナ系の服がいいと書いてあったので、実践していました。でも、正直、その服を着ていたときは、全然モテませんでした。
婚活に疲れて、やめようかなと考えていたときに、仕事帰りにふらっと参加した婚活で、好みの人とマッチングすることができたんです。その時の服装は、デニム+スニーカー+シフォン系のブラウス。いわゆるモテ系ではありませんが「やっぱり自分に似合う服が一番なんだな」と思いました」(27歳・看護師)

対策

婚活に最適な服はスカート!ワンピース!黒はNG!パステルカラーがGOOD!などと言われることがあります。ですが、当たり前ですが、そういった服が似合う人もいれば、似合わない人もいます。大切なのは、「あなたの魅力を引き立たせる服」「自分の個性を伝える服」を着ることです。型にはまろうとすると、あなたの魅力が伝わりにくくなるだけなのです。

婚活レポート2 婚活アプリで彼氏ができたけど、アプリをやめられなかった


「婚活アプリを始めた当初、たくさんの男性とやりとりすることができてびっくりしました。ある意味、中毒のようになっていたんだと思います。自分にはもったいないような彼氏ができましたが、アプリをやめることはできませんでした。もっといい人がいるかもしれない、と思ってしまったんです。結局アプリを続けていることがバレて、彼氏にはふられました。自業自得です。」(29歳・研究職)

対策

マッチングアプリは、中毒的な魅力があります。いくらでも男性・女性はいる、と思ってしまいがちですし、実際、新しい人と半永久的に会うことは可能なのです。そういったアプリの弊害として、「やめられなくなる」というものがあります。数年間アプリを使って付き合ったり別れたりして、結局何も残らなかった、ということにならないためには、期限を決めて使う、ひとりの人にきちんとコミットする、などの自制心がでしょう。

婚活レポート3 タイプはセクシーな人。結婚相談所に入ってみたら…

「思い切って数十万円を支払い、結婚相談所に入ってみたのですが、タイプの人がおらず、3ヶ月で退会しました。私の好みはちょっと遊んでいる系のセクシーなイケメン。今考えれば、狩場を間違っていたと思います」(28歳・ヨガインストラクター)

対策

結婚相談所に「高収入で遊んでいる系のイケメン」はあまりいません。どちらかというと、真面目で誠実な方が多く所属しています。遊んでいる系のイケメンが好きならば、もっと別の婚活スタイルを選ぶべきだったのです。闇雲に婚活を始めるのではなく、自分の好みの男性がいる場所を狙って婚活した方が、効率よく成果を上げることができると言えるでしょう。

さいごに。失敗を恐れず、失敗から学ぼう!

今回は、婚活の失敗談と失敗を犯さないための対策をご紹介しました。
どんなやり方を選んだとしても100パーセント失敗しないとは限りません。失敗したら、そこでくじけてしまうのではなく、失敗から学べば良いのです。
これから婚活を始めようと考えている方の参考になりましたら幸いです。

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今来今

編集者を経て現在フリーライター。 複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。