同棲を解消したら、すぐにやるべき3つの断捨離 - 婚活あるある

同棲を解消したら、すぐにやるべき3つの断捨離

2019.06.12

幸せな2人の同棲生活が終わりを告げたとき、やるべきことは断捨離です。同棲を始めたときのワクワクした気持ちを思い出すとせつない気持ちもこみあげてくるでしょうが、グズグズせずに断捨離してしまいましょう。

PR婚活あるある編集部からのおすすめ
バナー
選ばれる3つの理由とは?
No.1
独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現
No.2
成婚率No.1だから出来る充実のサポート
No.3
出会いの幅が広い

捨てる=心がすっきりとする

どれだけ愛し合っていても、その思いが消えてしまったら別れを選ぶしかありません。同棲をしている場合、別れるとなると同棲を解消することになります。引っ越し先を見つけたり、荷物を整理したり…やらなくてはならないことはたくさんありますが、2人の関係をスッキリ、キレイに終わらせるために、少しでも早く動き始めましょう。
2人の別れを良かったと思えるものにするために、断捨離をおすすめします。捨てるという行為そのもので、心がすっきりと軽くなります。長く付き合っていたのに結局ダメだった…という寂しさやせつなさ、そして喪失感を緩和してくれるでしょう。断捨離をすることによって、次の恋愛への一歩も踏み出しやすくなります。

断捨離するべき3つの「もの」とは?

相手にプレゼントしてもらった品物

彼にもらったぬいぐるみ、彼女に贈ってもらったマフラーなど…相手にプレゼントしてもらった品物はありませんか?付き合っていると、お互いを思って贈り合う品物はどんどん増えていきますよね。付き合っていたときは幸せな気持ちを思い出せる品物だったとしても、別れて同棲を解消してからはできれば思い出したくない思い出に変わることも多いはず。高価なものだと、捨ててしまうのはもったいない…と思うかもしれません。そんなときは「売る」方法があります。最近はフリマアプリなどもあり気軽に売れるようになりました。捨てるもしくは売ってしまうことで、気分もすっきりするはずです。

2人の記念写真


付き合っている年月が長ければ長いほど、プレゼントしてもらった品物と同じで記念写真も増えていきます。同棲を解消して別れを選んだ2人にはもう必要のないもの。プレゼントとは違って記念写真は売ることができないため、処分してしまいましょう。

家そのもの

2人で住んでいた部屋には、思い出がたくさん詰まっています。自分が出ていく方だったとしても、自分は部屋に残って住み続ける方だったとしても、つらい思いをしてしまいます。自分が出ていってからも相手は同じ部屋に住んでいるんだ、そのうち新しいパートナーを見つけて家に連れてくるのかな?などと考えてしまいますよね。一方で、部屋に残って住み続けるとしても、相手と過ごした思い出を感じながら済まなくてはならなくなります。
同棲を解消したら、思い切って家そのものを断捨離しましょう。2人がそれぞれ新たな家を見つけて住むことをおすすめします。

まとめ

断捨離をすることによって、気分もすっきり。うまくいかなかった恋愛をいつまでも引きずっていると、次の恋愛のチャンスも逃してしまいます。少しでも早く断捨離をして、これから訪れるであろう、次の恋愛を迎え入れる準備をしましょう。

SNSでシェアする

夜の兎

食と恋愛のことになると、つい周りが見えなくなりがち。 30歳を過ぎても、様々なことをどん欲に吸収しているフリーライター。 モットーは「振り回されても、流されない。」