婚活総合研究所

vol.13

【東西比較第3弾】東京と福岡の最新婚活事情。どの地域よりも"地元愛が強い"福岡女子。 更に福岡女子は"結婚相手に求める年収に寛容的"。

コンシェルジュによる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤茂、以下パートナーエージェント)は、「結婚観」に関するアンケート調査を東京と福岡の20代~40代の未婚女性1,059名に行いました。その調査結果を発表いたします。

<調査背景>
パートナーエージェントは、東名阪で提供していた婚活支援サービスを、4月9日より福岡でも開始致しました。生涯のパートナーを見つけるためのエージェント活動をするパートナーエージェントでは、このアンケートを踏まえ、さらなるサービスの向上に努めてまいります。

福岡女子は受け身タイプの傾向 率先して盛り上げるのはやっぱり東京女子

東京と福岡それぞれ20~40代の未婚女性に、合コンやパーティで盛り上がりに欠けている場合の対応についてたずねました。 すると、福岡女子は受け身姿勢の傾向が強い事が分かりました。第1弾の東西比較調査にて大阪女子と比較した際、意外にも受け身な大阪女子の姿が浮き彫りになりましたが、「誰かが盛り上げてくれるのを待つ」という点においては、福岡女子が最も受身姿勢であることが分かりました。 県民性研究の第一人者である矢野新一先生によると、福岡は「城下町の歴史からややひかえめなタイプの女性が多い」( 出典『「県民性」で結婚成就』p.133)と明らかにしていますが、そういった特徴がこの結果にも表れたようです。

九州男児といえば亭主関白!?女性の反応は…!

東京と福岡それぞれ20~40代の未婚女性に、夫が主導権を握る亭主関白か、妻が家を牛耳るカカア天下か、家庭のスタイルについてたずねたところ、両地域とも圧倒的にカカア天下を選択する結果となりました。 しかし、亭主関白と回答した人の割合を比較してみると、福岡の方が東京よりも亭主関白をよしとする割合が高いことが分かります。 場を仕切りたがる活発な姉御肌の東京女子に対し、福岡女子は男性を立てながらしっかり家庭を守るという、東京とはまた違った“隠れ姉後肌っぷり”を発揮しているようです。

東京女子と福岡女子、地元愛はどちらが強い?

東京と福岡それぞれ20~40代の未婚女性に、結婚後に地元を離れることについてたずねました。「離れてもいい」を比較すると、福岡よりも東京の方が、柔軟に動く可能性を示しました。「できれば離れたくない」「離れたくない」を合わせると、福岡の方が地元への愛着があることが分かります。(東京:55.4%、福岡:57.9%)「できれば離れたくない」と控えめな選択をした人が多いのも福岡の特徴です。 また、福岡女子が「離れたくない」を選択したのは7.7%なのに対し、東京女子は2倍以上の15.5%が「離れたくない」を選択しました。東京での便利な生活を手放したくない、という意志がはっきり現れたタイプか、「離れてもいい」「離れたくない」の両極な選択肢が、福岡女子の同選択肢よりも多くなりました。

「年収500万円以上」が理想だが、福岡女子は寛容な事が判明

東京と福岡それぞれ20~40代の未婚女性に、結婚相手に求める年収をたずねました。その結果、両地域ともに希望は「500~599万円」が最も高い割合になりました。しかし「500万円未満」で見ると、東京女子は合計27.3%に対して福岡女子は合計36.2%と、福岡女子は男性の収入に対して寛容な事が分かります。 一方「500万円以上」でみると、福岡女子の45.4%に対して東京女子は56.4%。半数以上の東京女子が500万円以上の収入の男性を望んでいるのです。年収500万円以上の独身男性は40%という昨今、福岡女子の方が現実的な年収を相手に望みつつ、また「年収は気にしない」という女性も、東京女子より高くなっています。福岡女子は、相手に多くを求めるのではなく、いかにやりくりし家庭や夫を管理していくのかを考える、頼りがいのある存在なのでしょう。その傾向が、次の質問(Q5)に対する回答からも分かります。

金銭感覚が結婚の重要ポイント!お金周りに意識の高い福岡女子

東京と福岡それぞれ20~40代の未婚女性に、結婚相手に重要視することをたずねました。すると、地域を問わず、また東西比較第2弾の愛知女子とも同様に、「性格」がダントツで重要視される結果となりました。 しかし福岡女子で特徴的なのは、他の地域よりも金銭感覚を重要視する傾向が強いということです。収入の高低のみならず、お金の使い方に対しての意識が高い、手堅い女子が多い、というのが福岡の特徴と言えるでしょう。 また、東京・福岡・愛知を並べて比較した時、愛知女子が突出して両親との関係を重視することが分かりました。愛知では地縁・血縁を大切にする文化が今でもしっかりと受け継がれているのでしょう。

県民性でみる、東京女子と福岡女子の特徴

今回、東京生まれ東京在住の東京女子と、福岡生まれ福岡在住の福岡女子をアンケートで比較することによって、結婚に関するそれぞれの特徴が見えてきました。 東京女子は、設問に対して白黒はっきりとした回答が見られる中、福岡女子は、控えめに物事を選ぶ傾向があるようです。「初対面でも気軽に付き合う」「姉御肌で場を仕切りたがる」「ケンカが多くなるとすぐ別れる傾向あり」という東京女子は、物事をどんどん決めていく活発な姉御肌の女性をイメージさせます。 一方福岡女子は、「亭主関白な家庭」や「(地元を)できれば離れたくない」など、相手の存在がある設問に対しては控えめな回答を選択することから、「男性を立てる」傾向が少なからず見えます。しかし金銭に関する設問では、現実的で手堅い回答が多く、見えないところで家庭をしっかりと守る、隠れ姉御肌の女性がイメージされます。 いずれも共通しているのが「姉御肌」という点です。東京女子のように、分かりやすい姉御肌か、縁の下の力持ち的な姉御肌か、どちらも女性の芯の強さを垣間見ることができました。

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