初デートで男性をがっかりさせない意外な方法 - 婚活あるある

初デートで男性をがっかりさせない意外な方法

2016.01.18

どんな人でも少なからず緊張する初デート。
そんな初デートの時に男性をがっかりさせないための意外な方法を、20代後半〜30代後半のモテ男たち・通称ご意見番ボーイズに聞いてみました。

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「よく笑い、よく食べる」(30代・テレビ局勤務)

「よく笑い」はわかるけど、「よく食べる」はとっても意外。
彼の話を聞いてみると、「単純に、全然食べない子と一緒にごはん食べるのはつまらない。“沢山食べる=モテない”って、大きな勘違い。沢山食べてくれると、俺が選んだ店を気に入ってくれたのかなと物凄く嬉しいし、よく笑って、よく食べる自然体な子は「いい子だな」と見ているだけでほっこりする。」とのことでした。

「携帯をバッグの奥底へしまって、触るな」(20代・メーカー勤務)

「携帯をテーブルの上に置いたり、食事中に携帯を触っている子は一緒にいて落ち着かない。あと、料理の写真をいちいち撮る子は、何でもSNSでシェアしてそうで怖い。2度目に会いたいと思わないです。」

デートの時、ついつい携帯をいじっていませんか?依存症気味の方も、せめて食事の間くらいはバッグの奥底にしまいこんで絶対に触らないと決めて挑みましょう。

「知ってても是非知らないふりを!」(30代・会社役員)

「女性に言われてがっかりするワードは「あ、このお店知ってるー!」です。他の男と来たんだなと想像して萎えるし、一所懸命考えて決めた店だと心底がっかりする。誰も幸せにならないワード!(笑)」

初デートで共通点を見つけた喜びからか、つい知っているお店であることって伝えたくなりますよね。
でもそこは、彼が一所懸命決めてくれた気持ちを汲んで「素敵なお店!さすがだね!」と彼を立ててあげてください。

「“ありがとう、楽しかった”で報われる」(30代・広告代理店勤務)

「男だって女の子と同じように初デートは少なからず緊張するし、これで良かったかな?と考えてる。なので、別れ際に“ありがとう”とちゃんと言ってくれる子は、デートの内容がイマイチでも「また会いたいな」と思う。“楽しかった”もつけてくれると更にポイント高いです。」

ついつい忘れてしまいがちですが、礼儀は人としての基本。別れ際の“ありがとう”は、デートの内容が思い通りにいかなくても、一発逆転のチャンスとなるキーワードなのかもしれませんね。


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初デートでがっかりさせないポイントは、礼儀を忘れず男心を察してあげながら、自然に振る舞うということのようです。このあたりに気をつけながら初デートを楽しんでみて下さいね。

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ゆり

元広告代理店勤務のCMプランナー。座右の銘は、「女は愛嬌」。自由をこよなく愛し、「楽しいか、楽しくないか」で物事を決めてしまいがち。恋愛体質ながら、既婚者な32歳。