成婚ストーリー

第49話

「ふたりの夢」

プロフィール

典子さん(仮名)

人生を謳歌している自由人。東京で暮らしたいという思いが強くて…。

42歳 静岡県在住 趣味はスイーツ食べ歩き、国内旅行、海外旅行。アパレル勤務。憧れ...
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人生を謳歌している自由人。東京で暮らしたいという思いが強くて…。

42歳 静岡県在住 趣味はスイーツ食べ歩き、国内旅行、海外旅行。アパレル勤務。憧れの東京暮らしが叶うパートナーを求めて入会。 突然ハワイに移住したり、帰国してからもスイーツの食べ歩きで全国をめぐるなど人生を謳歌してきたが、やりつくした満足感から結婚を意識。静岡を出て、東京で暮らしたいという気持ちから、東京在住のパートナーを求めて入会。月に数回回の上京など能動的な活動を行うなかでタイプの異なる2人の男性と交際が成立。最終的に昇を選び、成婚退会へ。紹介数24名。コンタクト率34.78%。入会から7ヶ月で成婚退会。

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昇さん(仮名)

誠実で温厚なジェントルマン。仕事一筋で生きてきたけど…。

53歳 横浜市在住 趣味はゴルフ、スポーツ観戦、食べ歩き、ドライブ、映画鑑賞。会社役員。役...
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誠実で温厚なジェントルマン。仕事一筋で生きてきたけど…。

53歳 横浜市在住 趣味はゴルフ、スポーツ観戦、食べ歩き、ドライブ、映画鑑賞。会社役員。役員に就任するにあたりパートナーを求めて入会。 幼少期から苦労の多い人生を送ってきた。社会に出てからは仕事一筋。不測の自体で一度は故郷に戻ったが、会社側の強い意向で復帰。その実績から役員になることも決まったが、未婚であることがネックに。株主への発表に向けて活動を開始したところ、典子と出会い恋に落ちる。辛抱強く典子の気持ちが傾くのを待ち続け、成婚退会へ。紹介数35名。コンタクト率40%。入会から7ヶ月で成婚退会。

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ストーリー

「ふたりの夢」

東京で暮らすという条件を掲げた静岡県の女性。
月に数回の上京など、心身ともにハードだった活動に対する
コンシェルジュのサポートとは。

活動を心から楽しむ姿勢
コンシェルジュの吉田は、典子と初めて会ったときに驚きを隠せなかった。まず、その自由な生き方である。30代のときに思い立ってハワイに移住。5年間暮らし、帰国後はスイーツの食べ歩きで全国をめぐるなど、気持ちのままに行動を起こしてきたという。そして42歳を機にスタートする婚活も、楽しみで仕方がないという、その前向きな姿勢にも感銘を受けた。「東京で暮らしたいんです。そのための苦労は厭いません、月に数回は静岡から上京します。ダンディな男性が好みです」と笑顔で話す。吉田が「年齢や居住区の違いでお断りされるケースもあるかもしれません」と正直に伝えると「では、あまり条件を厳しくしないほうがいいですね。ご紹介いただいた方とはすべてお会いしようと思います」と自ら活動方針を提案するほど積極的だったのだ。吉田は彼女の明るさは素敵なご縁を引き寄せるだろうと感じた。
重責を担う準備
昇は端正な顔立ちと洗練された物腰の持ち主だった。53歳まで独り身だった理由は仕事一筋だったためというが、幼少期に苦労した経験も影響しているのではないかと思われた。このタイミングで活動を開始したのは、会社の役員に就任することが決まったためという。「うちの会社の役員で結婚していない人は初めてだよ、と言われてしまいまして」と語るさまには、耳の痛い話も素直に受け止め、改善の行動に移せる強さが感じられた。担当コンシェルジュは「就任を発表するまでにご成婚しましょう。役員という重責を担う昇さまを愛情深く支えてくれるパートナーがきっといらっしゃいますよ」と力強く励まし、全身全霊をかけてサポートすることを伝えた。
新しい自分との出会い
明るい笑顔と、エレガントな装いが好印象につながり、典子は多くのオファーをもらっていた。意気投合したのは、情熱的な同年代の男性だった。典子によれば「過去に交際してきた男性も同じタイプ」ということで、一緒にいて安心感があるようだった。一方で惹かれるというのが、昇だった。しかし、典子は自分の気持ちをはかりかねているという。年齢が大きく離れていることや、過去の交際相手にない冷静さ、寡黙さに戸惑っているのだ。「ダンディだし、素敵だなって思うんですが、どうしたらいいかわからなくて」と困ったように話す典子。そこで吉田は「じっくりと判断されてはいかがですか?」と気持ちがラクになるようアドバイスするとともに「過去の交際相手と比べる必要はないと思いますよ。昇さんと一緒にいるとき、ご自身のどんな一面が引き出されるのかを楽しんでみてはいかがでしょう。その一面がご自身にとって好ましいものであれば、よろしいのではないでしょうか」と付け加えた。その言葉に典子は「そうですね、新しい自分を楽しんでみます」と、笑顔を浮かべたのだった。
ひとりの夢をふたりの夢に
活動を重ねるなか、典子に変化が生じていた。心に占める昇の割合が少しずつ大きくなっているのだった。一方、昇の気持ちはすでに典子に傾いているという。年齢差を配慮し、彼女の気持ちが自身に向くまで待つ姿勢なのだ。そこで吉田は典子の真意を確認してみることにした。「本当に素敵な方なんです。お店選びをはじめ、価値観が同じだと感じることも多くて。ただ、彼は横浜在住。わたしは東京で暮らしたいので…」という。細かい条件を数多く並べるのではなく、絶対に譲れない条件をひとつだけ掲げて活動を行うことは、理想のお相手との出会いを引き寄せやすい。しかし、ときにその条件が障壁になってしまうこともある。どう乗り越えるべきか。吉田は「いまのままでは、昇さんか、東京暮らしの二択になってしまいますが、考え方を変えて、結婚を前提に、典子さんの夢をふたりの夢として検討してみてはいかがでしょう?」と提案した。条件のなかには変えることのできるものもある。ふたりで話し合い、折り合いをつけ、一緒に乗り越えられる障壁もある。ひとりで抱え込んで諦めて欲しくないという思いからのアドバイスだった。
乗り越えた障壁の先に
典子から吉田に嬉しい報告が届いたのは、それから半月ほど経ってのことだった。「昇さんと結婚します」と、いつにもまして明るい笑顔で報告してくれたのだ。気になる新居はというと「銀座にかまえることになりました」と語るさまも微笑ましい。聞けば、典子の夢を正直に話したところ、彼女の幸せをいちばんに考える昇は横浜の一軒家を売却し、銀座のマンションを新たに手に入れたという。それだけでなく、自由奔放な典子のすべてを受け止めてくれるという。後日、退会の挨拶に訪れたふたりを前に、吉田は納得するものがあった。年齢こそ離れているが、同じ空気感を漂わせている。まさに出会うべくして出会ったふたりという印象だったのだ。その間に立ちはだかっていた大きな障壁を、逆にふたりの夢に置き換えたことでいっそう強く結ばれたように思えるのだった。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

出会ってから変えられる。この人のためなら変えられると思うことがあります。

活動するにあたり、条件を掲げることは大切です。ですが、その条件にとらわれすぎて、出会いが制限されてしまうケースも多く見られます。ご自身は絶対に譲れない条件と感じていても、お相手によっては条件が合致していなくても気にならないこともあれば、ふたりで乗り越える方法が見つかることも。変えることのできる条件もあります。居住エリアは新居を考えるタイミングで、年収は転職によって変更できるケースも。だからこそ、出会いに積極的になることが大切。条件にとらわれず、まずはお会いすることをお勧めします。

コンシェルジュ

吉 田 Yoshida

自分は影の存在であり、シナリオは会員様が自ら描くという姿勢が多くの支持を集めている。

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