成婚ストーリー

第39話

「オープンマインド」

プロフィール

景子さん(仮名)

明るく大らか。スポーツが大好きなアクティブな女性。

34歳 富士宮市在住 趣味はテニス。法務事務。友だちが相次いで結婚したのを機に入会。 清楚なイ...
続きを読む +

明るく大らか。スポーツが大好きなアクティブな女性。

34歳 富士宮市在住 趣味はテニス。法務事務。友だちが相次いで結婚したのを機に入会。 清楚なイメージがある一方で、スポーツが好きなアクティブな一面も。法律事務所で忙しく働いていることもあって出会いに恵まれず、入会。一朗太に一目惚れし、お互いに好きなスポーツを通して気持ちを深め成婚退会へ。

閉じる -

一朗太さん(仮名)

文武両道、気づかい上手の好青年。でも、大らかすぎる一面も。

30歳 静岡市在住 趣味はバドミントン、旅行。システムエンジニア。地元を離れて寮生活をは...
続きを読む +

文武両道、気づかい上手の好青年。でも、大らかすぎる一面も。

30歳 静岡市在住 趣味はバドミントン、旅行。システムエンジニア。地元を離れて寮生活をはじめたのを機に入会。 多趣味で話題も豊富なため、過去にも多くの女性と交際してきたが、いずれも結婚をイメージできずに別れを迎えた。地元を離れて寮生活をはじめたことで寂しさを実感、活動を開始。成婚退会に至りそうになったが、不用意な発言で破局。活動を再開後、景子と出会って成婚退会へ。

閉じる -

ストーリー

「オープンマインド」

不用意な発言から破局を迎えた男性。
今度こそ運命の出会いを手にしてほしいと
強く願ったコンシェルジュのサポートとは。

地元を離れ、寂しさを実感
コンシェルジュの梅原は、一朗太を前に「この人は、なんて気づかいのある男性だろう」としみじみと感じていた。対応する側の負担を最小限にしようという配慮が言動の端々から伝わってくるのだ。おまけに話題が豊富で、話していると時間を忘れる楽しさがある。きっと女性にも人気があるだろうと推測した。しかし、本人によると「これまで結婚の手前で別れてしまうケースが多くて」とのこと。年齢が上の女性が多かったせいか、結婚をイメージできなかったというのだ。30歳という若さも影響していたのかもしれない。しかし、東京から静岡へと転勤し事情が変わった。不慣れな土地で寮生活をおくる中で寂しさを募らせ、結婚を真剣に考えるようになったというのだ。「結婚したいと思い立ったときが、結婚適齢期ですよ」と、梅原は明るい笑顔で背中を押した。
少し距離を置き、見守るというサポート方針
楚々と大人しそうな印象のある景子だが、実はスポーツ万能のアクティブな女性。大らかで、さばさばしたところも魅力的で、楽しく盛り上がれる男性と良い関係を築けそうに思えた。しかし実際は、少数精鋭の弁護士事務所のスタッフとしてめまぐるしく働く日々であり、男性との新しい出会いもまったくないのだという。担当コンシェルジュは、スポーツという共通の趣味を持つ人を紹介し、自然に関係を深めてもらおうと考えた。あわせて、あれこれアドバイスしないという活動方針も。意欲的で努力家の印象がある景子は、出会いさえあれば成婚に向けて着実に前進できるタイプに思えた。サポートしすぎると、自主性が損なわれてしまう可能性があり、つかず離れずの距離感が、もっとも成果につながる活動サポートだと考えたのだ。
たった一言が招いた破局
一方、一朗太は誠実に活動を続けていた。一人ひとりとちゃんと向き合いたいからと、交際は一度にひとり。ひとつの交際が終わったら、新たな出会い、交際へと発展させるというスタンスで臨んでいた。交際中は相手に喜んでもらうことを一番に考え、精一杯にデートをプランニング。話題のスポット、食通が通うグルメなど、華やかなデートを重ねていた。そんな活動を続ける中で、運命を感じる出会いがあった。相手の女性も一朗太に気持ちを傾けたことで関係は一気に発展し、結婚を前提に双方の両親に挨拶するまでに至った。このまま成婚退会を迎えるだろうと本人たちも、それぞれのコンシェルジュも信じて疑わなかった。ところが、思わぬ出来事が起きた。一朗太の両親が、突然の結婚話に戸惑いの色を見せたのだ。反対ということではない。あまりに突然の話で、反応に困ったのだ。これに対し一朗太は、彼女の気持ちを和らげようと不用意な言葉をかけた。「たとえ両親が許さなくても、既成事実をつくってしまいましょう」と笑い話に転じようとしたことが裏目に出たのだ。その対応に驚き、気持ちを害してしまった彼女。ボタンひとつの掛け違いですべてが狂うように、彼女の気持ちが冷めたことでふたりの距離は急速に離れ、破局を迎えたのだった。
良いところも悪いところもオープンに
「つい調子に乗ってしまうんです。ツメも甘くて」と破局の原因を自分なりに分析する一朗太は、すでに前向きな気持ちへと切り替え、活動を再開する意思を梅原に伝えていた。そんな彼に梅原は一つだけアドバイスをした。「相手を喜ばす気持ちが強いあまり、あなたの気持ちを伝えることを忘れていませんでしたか。本当のあなたに触れていれば、言葉の裏にある想いは伝わったと思うんです」。梅原の言葉に思い当たる点があったのか、一朗太は確かにとうなずいた。そして「失望させるのが怖くて、自分を出せずにいたところがありました。もっとオープンな気持ちで接し、私の良いところも悪いところも受け止めてくれる女性と関係を築いていこうと思います」と語ったのだ。そんな一朗太を前に、梅原の脳裏に浮かぶ女性がいた。景子だった。ふたりの共通の趣味であるスポーツを通して自然な関係が築けるのではないか、そう考えていたのだ。
等身大のデートで育んだ強い絆
梅原の予想は的中し、最初こそ緊張しあっていたふたりだったが、スポーツを通して関係を深めていった。一緒にテニスをする。景子のテニスの試合を一朗太が応援する。飾らない場で、等身大のデートを重ねたことで強い絆が育まれたのだ。そんなある日、景子の祖母が亡くなるという出来事があった。出会ったばかりの自分が通夜に参列したら迷惑ではないか、と相談の電話をかけてきた一朗太に、梅原は優しく答えた。「逆の立場だったら、どうしてほしいですか?」その言葉に遠慮の気持ちを超えた一朗太は通夜にかけつけ、男らしく采配をふるったのだった。その気持ちに強く心を動かされた景子と彼女の家族。お互いに生涯のパートナーだという強い気持ちが芽生えたのだった。成婚退会は、それからすぐのことだった。梅原のもとに届いたお礼のハガキには、自然体で寄り添うふたりの姿が眩しく輝いていた。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

辛いときほど前向きに。オープンな気持ちで運命の出会いを引き寄せましょう。

サポートをしていて感動したのは、一朗太さんの前向きな気持ちでした。私を心から信頼してくださり、すべての紹介にYESを出し、一人ひとりの女性と誠実に向き合ってくださいました。破局を迎えたときは心配しましたが、ご自身で気持ちを切り替え、再び私を信じて活動してくださいました。だからこそ、景子さんという同じく前向きな女性との出会いを引き寄せることができたのだと思っています。担当コンシェルジュと二人三脚しながら、どんなときでも前を見つめる。そうした活動ができる方ほど成婚に至る。一朗太さんの活動を見ていて、あらためて感じたことです。

コンシェルジュ

梅 原 Umehara

「人が困難に感じることほど楽しむ」がモットー。そこから生まれる鋭いアドバイスが多くの支持を集めている。

他のカップルのストーリーを見る

すべての記事を見る

あなたの婚活を、私たちコンシェルジュが
責任をもってサポートします。

まずは、無料相談でお会いしましょう。

  • 来店予約
  • 資料請求

TOP