成婚ストーリー

第37話

「本当の自分」

プロフィール

光子さん(仮名)

小悪魔的な愛らしさ。でも、男性につくしすぎてしまう一面が。

35歳 静岡市在住 趣味はショッピング、カラオケ。経理事務。自然体でいられる相手との出会...
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小悪魔的な愛らしさ。でも、男性につくしすぎてしまう一面が。

35歳 静岡市在住 趣味はショッピング、カラオケ。経理事務。自然体でいられる相手との出会いを求めて入会。 一見、小悪魔的な印象を受けるが、男性につくすタイプ。過去の交際では相手に振り回されるケースが多く、コンシェルジュのアドバイスで自分を変えたいとの思いが。順平と出会い、一目惚れ。誤解から破局しそうになるが、誠実に向き合うことで成婚退会に。紹介数15名。コンタクト数6名。入会から1年10ヶ月で成婚退会。

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順平さん(仮名)

聡明で繊細な人柄。女性をリードしたいという一面も。

40歳 静岡市在住 趣味は読書、音楽鑑賞。製薬会社の研究職。仕事一筋だった人生をあらため、家族を...
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聡明で繊細な人柄。女性をリードしたいという一面も。

40歳 静岡市在住 趣味は読書、音楽鑑賞。製薬会社の研究職。仕事一筋だった人生をあらため、家族をつくるために入会。 仕事に熱心なあまり、プライベートを後回しにしてきた。友人が相次いで結婚したことで、家族が欲しいとの気持ちが芽生えて入会。控えめな印象があるが、女性に対してはリードしたい気持ちも。光子と出会い、一目惚れ。一度は破局の危機があったが、交際から2ヶ月で成婚退会に。紹介数10名。コンタクト数5名。入会から3ヶ月で成婚退会。

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ストーリー

「本当の自分」

婚活は本当の自分と出会う場でもある。
思うように自分を出せずにいた
男女を導いたコンシェルジュのサポートとは。

自分を変えたい
コンシェルジュの鈴木は、光子に小悪魔的な魅力を感じた。アイドルを思わせる愛らしい顔だちに、抜群のプロポーションが目をひく。多くの男性が彼女に惹かれるだろうとの予測を裏切らず、これまでに何名もの男性と交際を重ねてきたという。しかし、恋の結末はいつも同じ。光子が自分を見失ったすえに男性が去ってしまうパターンだったという。「そんな自分を変えたい」と涙ながらに語る光子を前に、鈴木は心を痛めた。想いが強すぎ、相手にあわせすぎてしまう彼女を、客観的なアドバイスでサポートしたいと思った。そして、さらに話を聞いてみると、結婚できなかったときの保険として、フィナンシャルプランナーをはじめとする資格取得に励んでいるという。婚活に思うように時間を費やせないというが、鈴木はその姿勢を応援したいと感じた。活動に専念できなくても、自分磨きを優先してほしいと思ったのだ。自信が、ゆるぎない自分をつくる一助となるからだ。資格試験が終わるまでは、活動は無理のない範囲で。紹介も控えめにという方針のもと、光子の活動がスタートした。
痛みを超えて手にした自分らしさ
試験勉強と両立しての活動だったが、光子の理想にぴたりとはまる男性を精査して紹介することができたため、交際に発展する率は高かった。ある男性とは、真剣交際の話も出たほどである。だが、喜ばしい状況とは言えなかった。相手にあわせすぎてしまう光子の性分が出てしまうのだ。自分を変えたいという葛藤もあり、彼女の心境は穏やかではなかった。足しげく来店しては、鈴木に涙ながらのアドバイスを求めた。しかし鈴木は、大切なプロセスだと感じていた。どんどん感情をぶつけてほしいと思っていた。人にあわせず、自分の気持ちを大切にするためのトレーニングになると考えたのだ。そうした関わりが功を奏し、光子は素直に感情を表現するようになっていった。交際においても相手の気持ち以上に、自分がどう感じたのかを大切にするようになったのだ。
主導権を握りたい男心
順平は、難病の治療薬を開発している研究者。1秒でも速く患者に薬を届けたいとの想いから、プライベートの優先順位をさげてきたという。しかし、周囲に結婚する友人が増えたことで、家族が欲しいとの気持ちが芽生えたのだ。鈴木は「家族の支えは、仕事の励みにもなりますよ。仕事と活動の両立は苦労も多いですが、頑張りましょう」と背中を押した。そして、物腰が穏やかに見える順平だが、仕事に向かう情熱の強さを考えれば、その生き方を尊重してくれる女性があうのかもしれないと考えた。順平に確認すると、ハッとした表情でうなずいた。「職場で出会う女性とは衝突することが多く、恋愛関係に発展することはありませんでした。同じ研究者である彼女たちは、自分のペースを何よりも大切にする。そこが自分とぶつかってしまう。自覚はなかったけれど、僕はイニシアティブを取りたいタイプなのかもしれません」と語ったのだ。そんな彼にぴたりとあう女性を紹介したい。思い浮かんだのは、光子だった。
誤解を超えて強まる絆
自分らしさを大切にしたい光子と、イニシアティブを取りたい順平。ふたりを引き合わせることは、一見矛盾しているように見える。しかし鈴木は、思うように自分を出せずにいた過去が共通する点に着目していた。その痛みをわかちあえる相手となら、お互いに自分らしさを大切にしながら、理想の関係を築けるのではないかと考えたのだ。そうして実現した紹介。果たして、ふたりは一瞬で恋に落ちた。そしてお互いを尊重しながらも、自分にとって心地よい関係性を話し合いながら築いていったのだ。しかし、スムーズにいかない局面もあった。それは具体性のない中で、世間話的に交わした結婚指輪の話が発端だった。光子は決して豪華主義ではない。しかし、順平と出会えた喜びに浮き立つ気持ちから、「結婚指輪はハイブランドで」と心にもない一言を発してしまったことが、順平の心を閉ざしてしまったのだ。これまで出会ってきた主張の強い女性と光子を重ねてしまった部分もあったのだろう。少し距離を置きたいとの意向に、光子は激しく動揺し、鈴木にアドバイスを求めた。第三者であるコンシェルジュが仲介に入ることは簡単だった。しかし鈴木はあえて、それをしなかった。「あなたの気持ちが、試されています。自分らしさを大切に、ぶつかってください。誤解を解く過程が、ふたりの絆を強めてくれますよ」と伝えたのだ。
新しいふたり。新しい関係
ふたりの絆を信じて、あえてサポートをしなかった鈴木のもとに嬉しい報告が届いた。誤解が解け、より強い絆で結ばれた光子と順平が、成婚退会することを決めたという報告である。来店した光子は、いっそう魅力的に輝いていた。そして勇気を振り絞って順平と向き合ったときのことを恥ずかしそうに口にした。「あのときほど、自分のことを理解してほしいと切に思ったことはありませんでした。言葉をつくし、自分を語りました。必死で。それだけ自分にとって順平さんは、唯一無二の存在なんだと気づかされ、彼が私の手をとってくれたときは恥ずかしいくらいに泣いてしまいました。お店だったのに」。そう話す光子の隣には、優しく微笑む順平が。言葉は少なく、光子が話すに任せていたが、入会時の繊細さは影をひそめ、自信に満ちた輝きが増していることに鈴木は喜びを隠せなかった。衝突することは、この先もあるだろう。しかし、そのたびに自分らしさを確認しながら、理想の関係を築き上げていくはず。そんな、ふたりの未来が鈴木には見えるようだった。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

お相手との関わりのなかで本当の自分らしさを見つけましょう。

私たちコンシェルジュは、理想のパートナーとの出会い以上に、活動を通じて本当の自分と出会ってほしいと願っています。結婚に求めるもの。お相手に求めるもの。自分でも気づいていなかった潜在意識に目を向けていただきたいですし、お相手との衝突を恐れず、自分が心地よい関係性を見いだし、じっくりと時間をかけて理想的な関係性を築いてほしい。そのための機会とサポートをご提供できたらと考えているのです。そのプロセスは、これまでにない経験ということで痛みをともないます。もう、逃げたい。諦めたい。そんな気持ちに陥ることもあるでしょう。でも、どうか安心してください。みなさんには、私たちコンシェルジュがついています。どんなときでも見守り、アドバイスを差し上げる私たちを頼りにしてください。一緒に頑張りましょう。

コンシェルジュ

鈴 木 Suzuki

「すべての出会いに意味がある」との思いを胸に、心から会員をサポートする姿勢に定評がある。

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