成婚ストーリー

第30話

「真のパートナー」

プロフィール

林杏さん(仮名)

愛らしく芯のある中国人女性。日本人男性との結婚を望んでいるが…。

35歳 新宿区在住 趣味は読書、旅行。職業は飲食チェーンの人事担当。外資系企業への...
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愛らしく芯のある中国人女性。日本人男性との結婚を望んでいるが…。

35歳 新宿区在住 趣味は読書、旅行。職業は飲食チェーンの人事担当。外資系企業への転身を目指している。日本人男性との結婚を視野に入会。 愛らしい外見が多くの男性を魅了するが、ストレートに自己主張する気質から活動は思うようにいかなかった。海外生活の経験があるコンシェルジュのアドバイスにより、日本の文化や日本人の気質を理解したことで新たな魅力を手にしたことで利明と出会い、成婚退会へ。紹介数74名。コンタクト数11名。入会から17ヶ月で成婚退会。

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利明さん(仮名)

華やかな顔立ちの魅力的な男性。家庭的な女性が理想というけれど…。

40歳 新宿区在住 趣味は音楽鑑賞、楽器演奏、カラオケ。職業はゼネコンの現場監督。...
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華やかな顔立ちの魅力的な男性。家庭的な女性が理想というけれど…。

40歳 新宿区在住 趣味は音楽鑑賞、楽器演奏、カラオケ。職業はゼネコンの現場監督。忙しい日々を支えてくれる家庭的な女性と出会いたいと入会。 華やかな外見とスマートな物腰が印象的な男性。コミュニケーション力が高く、女性をエスコートするのも得意。家庭的な女性を求めて活動開始、すぐに理想の女性と出会い交際に発展するが、理想と現実とのギャップに気づき活動をゼロからやり直すことを決断。コンシェルジュのアドバイスと二人三脚の活動のすえ、林杏と出会い成婚退会へ。紹介数60名。コンタクト数18名。入会から12ヶ月で成婚退会。

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ストーリー

「真のパートナー」

理想と現実のギャップ。
真剣交際を目前にしながら、
活動をゼロからやり直した男性を導いた
コンシェルジュのサポートとは。

途絶えた連絡
大手ゼネコンで現場監督を務める利明は、自分よりも年上の職人を束ねてきたというのも納得できる高いコミュニケーション力の持ち主だった。見た目も華やかで、異性との交際経験も豊富なようだ。しかし、結婚して子どもを持ちたいと考えたとき、周囲に理想の女性がいないことに気づいたという。家庭的で、仕事や趣味に忙しい自分を癒し、支えてくれるタイプの女性だという。コンシェルジュの篠崎は、活動意欲が高く、理想も明確な利明ならば、成果はすぐに出るだろうと感じ、理想にかなう女性の紹介に努めた。そして予想どおり、すぐに交際が成立した。だが、篠崎は一抹の不安を感じた。利明から、ほかの紹介はストップしてほしいとの連絡を最後に、利明からの連絡がパタリと途絶えたからだ。留守電を残したり、メールを送ったりしたが、返信がない。交際は順調なのだろうか。篠崎の不安は募った。
的中した篠崎の懸念
その不安を胸に女性側のコンシェルジュに状況を確認すると、交際は順調で、女性側は早くも成婚退会を前提にした真剣交際を望んでいるという。篠崎は「良かった、心配する必要はなかった」と胸をなでおろした。ところが交際成立から3ヶ月が経った頃、篠崎の懸念が的中していたことが判明した。利明から「真剣交際までには、どれくらいの猶予期間があるのでしょうか」と問い合わせがきたうえに、相手の女性から担当コンシェルジュに「利明さんの気持ちが分かりません。どうしたら良いでしょう」という相談がよせられたのだ。篠崎は、これは「交際期間」や「真剣交際のタイミング」の話ではないと判断した。利明自身に自覚はないが、相手を真のパートナーととらえていないのだ。このままズルズルと交際を続けては、相手の女性が気の毒だ。篠崎が率直にその点を確かめると、利明はハッとした表情を浮かべ「言われて初めて気がつきましたが、その通りだと思います。彼女と話していても、満たされないのです」とうなだれた。篠崎は、そんな利明を励ますように「理想のパートナー像を再検討し、活動を再開しましょう」と提案した。
求めていたのは、ともに成長できる関係性
篠崎と利明の二人三脚の活動が再開された。まず、先入観なしにパートナーや結婚生活に求める理想を話し合った。結果、顕在化したのは前回とはまったく異なる理想像だった。仕事に邁進している女性と、ともに成長できる関係を築きたい。利明が求めていたのは、自分の話を聞いてくれる女性ではなく、お互いの仕事に対する意見やアドバイスを遠慮なく交わし、明日に向かう力に変換しあえる女性だったのだ。これで活動は順調に進むだろう。篠崎は胸をなでおろした。ところが、この予測は外れた。もうひとつ壁が待っていた。意外にも交際を断られるケースが続いたのだ。篠崎は仮説をたてた。利明の華やかな外見と上手なコミュニケーションが、かえってマイナスに働いているのではないか。本音が見えない、もっと言えば結婚への本気度が感じられない。そんな誤解を与えているのではないかと考えたのだ。篠崎はあくまで仮説という前置きをしたうえで、自分の見解を伝えた。「相手と摩擦を起こさないコミュニケーションも必要ですが、いちばん大事なのはあなたが何を感じるか。自分の内側に生まれる感情を意識しながら、本音ベースでファーストコンタクトに臨んでください」とアドバイスしたのだ。
素直な気持ちで手にした新たな魅力
日本の大学で学んだ林杏は、卒業後に生まれ故郷の中国に戻ることなく日本で就職をした。中国語、英語、日本語を操る語学力を武器に、いつかは外資系企業で活躍するのが夢という。明確な将来像があるからだろう。結婚に対しても、自身の価値観、スタイルにあわせてくれる相手を求めていた。ファーストコンタクトの際にも自己をストレートに主張する傾向があり、それを理由に断られるケースが続いていた。奥ゆかしさや気づかいが美徳のひとつとされる日本では、率直さにとまどう男性も少なくはない。海外生活を経験したことのある担当コンシェルジュは、文化や慣習の違いから生まれる苦労が理解できた。林杏を気づかいながら「日本の文化、慣習、そして日本の男性についてもっと理解しましょう。ビジネスシーンでも、きっと役立ちますよ」とアドバイスした。林杏に新しい視点を提供したのだ。もともと向上心の強い林杏はコンシェルジュの意見を素直に受け止め、自分自身に変化をもたらした。愛らしさ、芯の強さ、そこに柔らかな物言いと柔軟さという、新たな魅力が生まれたのだ。
変化がもたらした運命の出会い
篠崎のアドバイスが奏功し、利明の活動は順調に進んでいた。3名の女性と交際成立。いずれも女性らしい華やかさがあり、事業家として向上心を燃やす女性だった。しかし、篠崎は林杏の変化に密かに注目していた。彼女こそ、利明の真のパートナーではないかと感じていたのだ。そこで林杏の担当コンシェルジュと話し合い、紹介を行ったところ…結果は篠崎の予想通りとなった。利明はすべての交際をストップし、林杏を選んだのだ。仕事観、人生観、多くの点で同じ価値観を持っている。お互いを尊重し、エールを送りあう関係はこれまで味わったことのない充足感があると語った。もちろん林杏も利明に強く惹かれた。心を許し合い、ときには辛辣な意見をぶつけることもあったが、それでひるむことなく、利明は彼女の視座を超えた持論をかぶせてくるという。そんな関係に仕事人としての自分、女性としての自分、どちらも満たされるというのだ。この二人なら、国籍が違うというハードルさえも糧にし、手に取り合ってさらなるステージを目指すに違いない。退会の報告に揃って来店した利明と林杏を前に、そう確信する篠崎だった。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

理想と現実にはギャップがあるもの。コンシェルジュとの対話で、すり合わせましょう。

過去に異性と交際された方は経験則で物事を判断しがちです。けれど、世界中の異性と交際されたわけではありませんから、理想と現実にギャップがある可能性があります。ましてや恋愛と結婚は違いますから、利明さんのようにご自身の判断だけで活動することがマイナスに働くこともあるのです。そうした結果を避けるためにも、コンシェルジュと密に連絡を取りながら客観的な視点を取り入れ、理想と現実のギャップをすり合わせましょう。また、外国国籍の方に対しては、積極的に活動していただきたいと思います。弊社の会員様にはビジネスシーンで海外との接点があり、グローバルな視野で物事を判断される方が多く活動しています。国民性や文化の違いを充分に理解されているので、きっと素晴らしいパートナーシップを築ける出会いに恵まれるはずです。一緒に頑張りましょう。

コンシェルジュ

篠 崎 Shinozaki

会員の主体的な活動を促しながらも、常に見守っているからこそ可能な細やかな気づかい、絶妙のフォローに多くの支持を得ている。

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