成婚ストーリー

第27話

「グランド・ジェネレーション」

プロフィール

里美さん(仮名)

母という役割だけでなく、女の幸せも感じたい。でも、異性との接点がなくて…。

48歳 千代田区在住。趣味はお菓子づくり、遊園地めぐり。子ども向け撮影ス...
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母という役割だけでなく、女の幸せも感じたい。でも、異性との接点がなくて…。

48歳 千代田区在住。趣味はお菓子づくり、遊園地めぐり。子ども向け撮影スタジオ勤務。ふたりの息子を女手一つで育ててきた。 離婚から14年。プライベートでは子どもと両親の世話、仕事では責任あるポジションと多忙な毎日だったが、いちまつの寂しさを感じるように。そんなとき友人からパートナーエージェントの40代から60代を対象にした婚活支援サービスを紹介される。異性と接点がなかったため入会。光亮と出会い、5ヶ月の交際を通じてゆっくりと愛を育み成婚退会へ。紹介数20名。コンタクト数7名。入会から12ヶ月で成婚退会へ。

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光亮さん(仮名)

バツがついた過去の結婚。でも、もう一度、誰かを守りたい。幸せにしたい。

51歳 千代田区在住。趣味は音楽鑑賞、ドライブ。上場企業の管理職。派手な生活...
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バツがついた過去の結婚。でも、もう一度、誰かを守りたい。幸せにしたい。

51歳 千代田区在住。趣味は音楽鑑賞、ドライブ。上場企業の管理職。派手な生活を好む妻との性格不一致から離婚。もう一度、誰かのために生きたいとの想いで入会。 派手で物欲が強く、共通の趣味や話題のなかった妻との結婚に終止符を打ってから10年。もう結婚には懲りたと感じる時期もあったが、ここ数年で気持ちに変化が。もう一度、この手で誰かを守りたい。幸せにしたいという想いが芽生えた。条件ではなく、心からお互いを必要とし、愛を育んでいける相手との出会いを求めて入会。里美と出会い、生涯の相手と確信したことで成婚退会に。紹介数93名。コンタクト数19名。入会から14ヶ月で成婚退会へ。

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ストーリー

「グランド・ジェネレーション」

40代から60代の婚活支援に特化した
"PAX MEMBERS"を舞台に、
本コース専任コンシェルジュが紡いだ愛の結晶とは。

40代の恋には、ときめきより大切なことがある
40代から60代の会員を対象とする“PAX MEMBERS”を専任で担当することが決まったコンシェルジュの小柳は、襟を正す想いで丸の内店に着任した。通常コースでも数々の出会いを育み、幸せな結婚へと導いてきた自負はあるが、これから迎える人たちは人生における先輩もふくまれるとあって、これまで以上に相手の人生や価値観を尊重する必要があると感じていたのだ。同時に、確固たる人生観があるからこそ素直になれない気持ちや背負っているものをくみとり、それでも一歩を踏み出すきっかけとなるサポートが欠かせないだろうとも。離婚を経験した人。両親の介護に直面している人。それでも誰かを愛したい。ぬくもりを感じたい。そうした想いに応えるには、“ときめく相手”という観点だけで紹介を行うわけにはいかない。人生の酸いも甘いも共に背負える相手、お互いをリスペクトし、価値観を共有できる相手との引き合わせ。その見極めに、誠心誠意を注ぎたいと考えたのだ。
これからは“幸せになること”が、あなたの仕事です
小柳とのファーストインタビューに、里美はアクティブなパンツスタイルであらわれた。離婚し、仕事をしながら息子たちを育て、介護の必要な両親の世話をしているとあって、女性らしい装いより機能性を重視する傾向があるようだ。しかし、そうした外見とは裏腹に、少し余裕がでてきたいま、最初の結婚ではかなわなかった女としての幸せを欲する気持ちが芽生えているという。同じ女性として心から共感した小柳は、彼女のために何が出来るかを考えた。着目したのは、会話をする中で感じる里美の素直さ、変化を恐れない強さであった。この美点は新しい出会いの呼び水になりうる。そう判断し、いくつか“宿題”を出させてもらうことにした。まず、女性らしさを際立たせるスカートを購入すること。1日に10分でもいいので、自分磨きの時間をつくること。鏡の前で笑顔をつくること。家族が一番で自分は後回し、異性との接点もない状況で封じられた“女である自分”を解放する儀式である。これからは“幸せになること”が里美の仕事。一つひとつ課題をクリアするなかで、殻を破ってもらおうと考えたのだ。
過去語りは封印。話すべきは“未来の話”
仕事では順風満帆なキャリアを築く光亮だったが、プライベートでは価値観の相違から離婚した経験があった。その痛手を乗り越えたいま、再び誰かを愛し、その人のために生きる人生を欲しているという。担当コンシェルジュは“相手に何かを求める”のではなく、“自分が相手を幸せにしてあげたい”という光亮の優しさ、強さに好感を持った。くわえて、そんな光亮の度量にただ甘えるのではなく、お互いに支え合うことのできる自立した女性を紹介したいと考えた。そして、活動におけるアドバイスはほぼ必要ないと感じたので、ひとつだけポイントを伝えた。“過去の話はしない。未来の話だけをする”というものである。40代を超えて活動する人に多いのが“過去語り”である。自分の過去ならいくらでも話すことができるし、辛い経験ならば誰かに聞いて欲しい心理が働くため、ファーストコンタクトで過去の話をしてしまう。しかし、その状況からは前向きな関係は生まれない。はじめて出会う相手と豊かな関係を育む話題は“どんな未来を創造したいか”なのだ。
20代とは違う愛の育み方
秋も深まってきたある日。コンシェルジュ同士のはからいで、里美と光亮のファーストコンタクトが実現した。そしてふたりは、表向きは穏やかだが、胸のうちに炎がゆらめくような恋に落ちた。小柳たちは我がことのように歓んだが、プロとして冷静さを保ち、今後の関係性を育むためのアドバイスを行った。確固たる自分がある年代だからこそ、相手を尊重しながらのデートは気疲れするため、慣れるまでは短時間のデートがいい。そしてデートは相手を知る機会とし、最初が食事なら、次は映画、その次はドライブ、その次は公園でと、お互いの価値観が合致するか毎回シチュエーションをかえて判断すること。さらに、直面している問題や譲れない点は交際の段階で建設的に話し合い、クリアすること。この3点を伝えた。20代であれば相違も許容し、ふたりの理想を結婚後に模索してもいいだろう。しかし、人生の円熟に差しかかっている世代ならば、情理と合理の両軸で理想のパートナーを見極める必要があるのだ。
頑張る人だけが手にできる愛
年が明けて早々に、小柳のもとに嬉しい報告が届いた。里美から、光亮との成婚退会を知らされたのだ。小柳は揃って挨拶にきた様子を見て、このふたりなら大丈夫との確信を抱いた。里美はダイエットを成功させ、髪には緩やかなカール、唇にはグロスが艶めいている。その隣に照れくさそうに座る光亮とは初対面だったが、彼は小柳に向かって「里美さんの活動を支えてくださってありがとうございます。彼女が背負ってきたものは、これからは僕が一緒に背負います」と誠実に誓ったのだ。小柳は思った。運命は誰にでも微笑む。恋に落ち、愛を育む年齢に上限なんてない。むしろ、人生の酸いも甘いも味わってきたからこそ、真実の愛に手が届くのだと。そして、PAX MEMBERSを通じ、人生を頑張ってきたグランド・ジェネレーションだけが得られる至福の出会いをもっともっと創造したい。ひとりでも多くの人に最高の人生を贈りたいと強く感じたのだった。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

変化を恐れない気持ちが幸せに向かうチケットです。

40代を超えた人の多くは「確固たる自分」を持っています。プライベートでも仕事でも譲れない価値観を持ち、避けては通れない事情を抱えている人がほとんどです。PAX MEMBERARSの専任コンシェルジュとして、その状況に最大限の理解をしめしたいと考えていますが、ときにはあえて苦言を差し上げています。当然ですが、結婚はひとりでできるものではありません。ご自身に確固たる自分があるように、お相手にも確固たる自分があります。妥協点を模索し、ふたりの未来につなげるためには変化も必要。相手との関係で、新たな自分を見いだすことに歓びを感じる気持ちも大切と言えるのです。変化には勇気が必要です。それでも恐れずに、人との出会いから学ぶ姿勢を持つこと。それが、幸せに向かうチケットではないかと考えています。次はあなたの番です。一緒に頑張りましょう。

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