成婚ストーリー

第25話

「自然に」

プロフィール

利枝子さん(仮名)

明るくて素直な女性。家族への想いが強くて…。

38歳 名古屋市在住 趣味は国内旅行、映画・コンサート鑑賞、ショッピング。職業は事務スタッフ。両親を安...
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明るくて素直な女性。家族への想いが強くて…。

38歳 名古屋市在住 趣味は国内旅行、映画・コンサート鑑賞、ショッピング。職業は事務スタッフ。両親を安心させたくて入会。 両親と仲が良く、実家で暮らす。これまで結婚を意識したことがなかったが、40歳を前に両親から勧められて入会。自分と同じく、家族を大切にする男性との出会いを求めて活動を開始。友昭とは出会った瞬間から意気投合。自然な流れで成婚退会へ。紹介数32名。コンタクト数19名。入会から8ヶ月で成婚退会へ。

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友昭さん(仮名)

温和で優しい男性。でも、自分には厳しくて…。

40歳 名古屋市在住 趣味は国内旅行、映画・コンサート鑑賞、登山、食べ歩き。職業はコンサルタント。失恋...
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温和で優しい男性。でも、自分には厳しくて…。

40歳 名古屋市在住 趣味は国内旅行、映画・コンサート鑑賞、登山、食べ歩き。職業はコンサルタント。失恋を機に結婚願望が募り入会。 長くつきあっていた女性と別れたのを機に、結婚願望を募らせる。理想のお相手像は“ぽっちゃりした女性”。自分に厳しい性格からストイックに活動した結果、体調を崩す。一時は活動停止も懸念されたが、利枝子と出会い成婚退会へ。紹介数100名。コンタクト数44名。入会から16ヶ月で成婚退会へ。

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ストーリー

「自然に」

ストイックな性格が裏目に出て、
活動が思うように進展しなかった男性。
転機をもたらせたコンシェルジュのアドバイスとは。

ふられた理由が分からなくて
友昭には、長く交際していた女性がいた。しかし、突然に別れを告げられ、心には大きな穴。それを埋めたくて、パートナーエージェントに入会したのだという。コンシェルジュの板津には「ふられた理由が分からないんです。自分に悪いところがあったのなら、改めたかった。だから、この活動では、どんなことでも指摘してください。お相手が指摘した自分の悪い点はぜんぶ知りたい、本気で変わりたいので」と真剣な面持ちで語った。板津は、前向きな姿勢は活動に効果的と感じる一方で、少し自己否定が強いのが気になった。自分に厳しすぎることで、ストレスをためこんでしまわないかと心配したのだ。そのため「肩の力を抜いて、自然体で頑張りましょう」とアドバイスした。
ファーストインプレッションに全神経を
板津のアドバイスを受けても、友昭は自分に厳しい姿勢を変えようとはしなかった。紹介相手から断られた理由を知りたがり、外見に関する指摘など、変えようがない部分に関しても重たく受け止めた。さらにお見合いでは相手を気遣うあまり、過剰とも言えるサービス精神を発揮。結果、相手もリラックスできず、交際が成立しないという悪循環が続いた。次第にモチベーションを下げていった友昭だったが、ついには体調を崩すまでに至ってしまったのだ。その様子に心を痛めた板津は、あえて厳しい態度で接することを決めた。そして「このままでは理想のお相手との出会いを遠ざけますよ。相手がどう思うかではなく、あなたの気持ちが重要なんです。自然体でいられると感じた女性との関係に集中しましょう。ファーストインプレッションに全神経を注いでください」と伝えたのだ。
ぽっちゃりした女性の実際
厳しい助言の一方で、板津は友昭が入会した際のインタビューの内容を見返してみた。彼がお相手に求める条件を再検討したかったのだ。なぜなら、ここまで自分にストイックな友昭が、冷静な気持ちで条件を伝えているとは考えがたかったからだ。記述には「ぽっちゃりした女性」とあるが、板津は推測した。この要望は外見の好みに見えて、実は内面に求めたものを象徴しているのではないか。自己否定に走る気持ちとバランスをとるかのように、いまの自分を大らかに受け止めてくれる優しい女性を欲しており、その象徴が「ぽっちゃりした女性」なのではないか、と推測したのだ。もちろん、すべては板津の勝手な想像である。しかし、ぽっちゃりした女性を紹介しても、相手を気遣うばかりで好きという感情が芽生えた様子は見られなかった。自分の求めているものが分かっていない可能性は大きいと睨んだのだ。
理想と対極の女性
紹介相手を見直そうと決めた板津の脳裏に浮かんだのは、利枝子だった。家族を大切にする、優しくて大らかな女性である。活動にも前向きで、担当コンシェルジュとの面談では笑いが絶えないことでも知られていた。しかし、友昭の理想と対極とも言えるスレンダーな女性だったため、これまで紹介を見合わせてきたのだ。利枝子の理想は、自分の家族を大切にしてくれる男性。そして、男性自身も家族と温かな関係を築いていることが条件だった。その点、友昭は申し分ない男性と言えた。板津との面談でも両親の話がのぼることがあったが、そのときの表情は聞く側の笑顔を誘うほどの優しいものだったからだ。あとは板津の予想があたっているか、どうか。スレンダーな利枝子が、友昭の心をとらえるか、どうかだった。
自然体でいられる関係
果たして、板津の読みは的中した。ファーストコンタクトで顔をあわせた数秒後には、ふたりは恋に落ちていたのだ。そのときを振り返り、友昭は板津に語った。「無理をしなくても相手を気遣える、あうんの呼吸でお互いに自然体でいられる関係ってあるんですね。利枝子さんに対しては、最初から最後まで『この人はいま楽しんでいるか。自分に満足しているか』と自問することがありませんでした。あっという間にお別れの時間。それが寂しくて、気がつけば次に会う約束を自然に切り出している自分に驚きました」と照れくさそうに笑ったのだ。そうしてふたりは、そのまま成婚退会へ。長くかかった友昭の活動だったが、利枝子と出会うために、必要な道のりだったのだと感じた板津の目には、うっすらと涙が浮かんでいた。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

婚活は、自分探し。あなたが何を感じるかが大切です。

友昭さんのように、活動に真剣なあまり自己否定に走ってしまう会員様は少なくありません。コンタクトの際にも自分の気持ちは後回しになり、お相手が楽しんでいるか、自分に満足しているかが気になってしまう。そうすると表情にも緊張が走り、結果として関係が進展しないというケースが多いのです。まずは、自己肯定。自分を知ることから始めましょう。何を求めているのか。出会いを通して何を感じているのか。自分の声に耳を傾けることが大切です。その経験を重ねるうちに、自分らしさが自然とにじみ出てきます。それがあって初めて、あなたとフィーリングがあう方をひきよせることができるのです。婚活は自分探し。自分を肯定し、何よりも尊重してください。

コンシェルジュ

板 津 Itatsu

会員様と真摯に向かい、一人ひとりの美点をひきだすトークに定評がある。 「活動を通じて自信を得てほしい」とは本人の談。

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