成婚ストーリー

第24話

「共謀」

プロフィール

優子さん(仮名)

明るく、おおらかな女性。今度こそ幸せになりたいと願うが…。

36歳 船橋市在住 趣味はゴルフ、料理。看護学校講師。婚約破棄になった過去があり、運命の...
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明るく、おおらかな女性。今度こそ幸せになりたいと願うが…。

36歳 船橋市在住 趣味はゴルフ、料理。看護学校講師。婚約破棄になった過去があり、運命の出会いを求めて活動を開始。 明るく、おおらかで、男性をたてる奥ゆかしさのある女性。婚約破棄になった経験があるが、気持ちを切り替え、今度こそ幸せをつかもうと活動にも意欲的。洋介と出会い、すぐにでも結婚したい、でも洋介のペースを尊重したいという気持ちに揺れる。5ヶ月間の交際を経て、担当コンシェルジュのサポートを借りて洋介にアプローチ。成婚退会へ。紹介数44名。コンタクト数8名。入会から1年5か月で成婚退会へ。

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洋介さん(仮名)

知的で頼もしい、大人の男性。でも、マイペースで…。

45歳 大宮市在住 趣味は天体観測、博物館・美術館めぐり。弁護士。結婚願望はあるが、職場に出会い...
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知的で頼もしい、大人の男性。でも、マイペースで…。

45歳 大宮市在住 趣味は天体観測、博物館・美術館めぐり。弁護士。結婚願望はあるが、職場に出会いがないため入会。 多くの訴訟を抱える敏腕弁護士。仕事が忙しいうえに、職場に出会いもなかったため独身だったが、親友の結婚を機に活動を開始。焦らず、じっくり活動したいとの意向から、できるだけ多くの女性と会うことに。活動開始から3ヶ月後に優子と出会い、お互いに惹かれあったが、真剣交際に踏み切れないまま5ヶ月が経過。担当コンシェルジュの企てによりスイッチが入り、成婚退会へ。紹介数36名。コンタクト数12名。入会から8ヶ月で成婚退会へ。

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ストーリー

「共謀」

自分の身に起きた変化にとまどい、
真剣交際への一歩を踏み出せなかった男性。
背中を押したコンシェジュルたちの連携サポートとは。

自信を持つことが結婚への一歩
弁護士という仕事柄もあるのか、洋介には相手を安心させる頼もしさがあった。だからといって尊大でもなく、人の良い笑顔が好感を抱かせる。これまで結婚にいたらなかった理由を話す際も、担当コンシェルジュの鶴巻が気を遣わないですむようにとの配慮から、つとめて明るく話す。その様子に鶴巻は「なんてコミュニケーション力の高い方だろう。きっと、すぐに成婚退会されるに違いない」と感じたが、本人は「僕みたいな人間は、なかなか結婚できないと思います。焦る気持ちはないので、じっくり活動するつもりです」と語るのだった。鶴巻は、そこに課題を感じた。そして「多くの方が、そのように感じています。自信がないことが、いちばんの障壁です。洋介さんがまず、ご自分の魅力に気づきましょう」と伝えたのだ。
直感マッチング
看護師として現場を経験した後、現在は看護学校の講師として後輩の育成にあたる優子。人をいたわる優しさと、指導者としての厳しさをあわせもつ。そしてなにより、常に遊び心を忘れないキュートな性格が魅力であり、活動は順調に進むかと思われた。しかし、多くの男性が優子に魅了されるのに反し、彼女の心はときめかないまま半年が経過した。担当コンシェルジュにも「みなさん素敵な方ばかりですが、ぴんと来なくて…」と申し訳なさそうに話す。そこでコンシェルジュは、こんな提案をした。「理想の条件を度外視して、わたしの直感をもとにご紹介してもよろしいですか?」。その言葉に少し驚いた様子の優子だったが、すぐに「どんな方をご紹介してくださるのか楽しみです!」と笑顔を返した。
洋介、謎の行動
実は、鶴巻と優子の担当コンシェルジュは共通の見解を持っていた。それぞれの理想とは合致しないが、洋介と優子はフィーリングが合うに違いないと話していたのだ。洋介はどちらかというと堅い男性に見えるが、趣味の天体観測について語るときはまるで子どものようになる。そこが優子のキュートな性格とマッチするに違いないと推測したのである。果たして紹介を行うと…思ったとおり、ふたりはファーストコンタクト(お見合い)から意気投合。その後、交際も順調に進み、あっという間に3ヶ月がすぎたのだ。「そろそろ成婚退会を迎えるのでは」と、ふたりの担当コンシェルジュは期待に胸を膨らませていた。ところが、意外なことがおきた。それまで鶴巻と密に連絡をとりあっていた洋介がこつ然と音信不通になったのだ。優子の担当コンシェルジュの話では、交際はいまでも続いているという。しかし鶴巻からの電話やメールに洋介はまったく反応しない。その行動には、どのような想いが潜んでいるのだろうか。そうこうするうちに、交際は5ヶ月目に突入。優子は成婚退会の意思をかためているというが、彼女も洋介の気持ちは確認できていないという。いつも前向きな優子も、さすがに不安そうであった。
女たちの共謀
洋介が連絡を絶った理由を推測する鶴巻だったが、ふと頭に浮かんだことがあった。洋介の趣味である天体観測について話していたときのことである。「1年前と今日の星は、実は同じなんですよ」「宇宙の時間とくらべると、人生は短く、せわしないものですね」と星のロマンを語ってくれたのだ。鶴巻はその言葉から、彼が自分の身に起きた変化のスピードに戸惑っているのではないか?と推測した。優子との出会いに幸せを感じる一方で、真剣交際から3ヶ月後には成婚退会し、いずれ結婚という大きな変化を受け止めきれずにいる。そのため成婚退会の意思を問う鶴巻に連絡できないのだ。そんな洋介の気持ちも理解できる鶴巻であったが、しかし、このままではいけないとも感じた。洋介の言うとおり、人生は短い。優子を待たせるわけにはいかないだろう。それに鶴巻には確信があった。洋介の優子への想いは確かなものに違いない。なぜなら、その気がなければ悩むこともないからだ。スイッチさえ入れば変化への戸惑いが消え、迷うことなく結婚への一歩をふみだせるはずだと。そこで、優子と、優子の担当コンシェルジュと共謀して、洋介の心に火をつけることにしたのだ。
幸福の謝罪交換
たくらみとは「優子がコンシェルジュに叱られる」という芝居をうつことだった。「いつまで結論を先延ばしにしているのですか?建設的じゃない関係は終わらせましょう」とコンシェルジュに叱られた(という設定の)優子が、思い悩んで音信不通になる、というシナリオだ。まず、洋介の電話に出ない。メールも返さない。不安感を醸成したのち、連絡を絶った理由を告げる。1日という短い期間の、ちょっとした芝居だったが、効果は驚くほどのものだった。隣にいるのが自然に思えていた優子との関係は絶対ではない、自分の行動次第では失う可能性があると気づいた洋介は「優子さんと結婚したい。相談にのってください!」と鶴巻にSOSを求めてきたのだ。こうして交際から5ヶ月、ふたりの成婚退会が決まったのである。そして、後日談。退会の挨拶に訪れたふたりを迎えたのは、前代未聞の光景だった。コンシェルジュふたりが並び「たくらんで、申し訳ありませんでした!」と洋介に深々と頭をさげたのだ。ふたりを想ってのこととはいえ、お客さまにウソをついたことへの謝罪である。しかし、怒る洋介ではなかった。むしろ「こちらこそ、すみませんでした。背中を押してもらって、本当に感謝しています」とおじぎを返したのだ。その隣でコンシェルジュに感謝の笑顔を向ける優子は、このうえない幸福に輝いていた。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

どのようなご状況でも、コンシェルジュと二人三脚で

真剣交際をスタートして3ヶ月すぎたら、成婚退会しなければならないと思い込んでいる方がいらっしゃいます。それがゆえ、いつまでも真剣交際に進めないばかりか、洋介さんのようにメールや電話を避けるようになる方も。確かにご入会時にお伝えするルールはそのようになっております。ですが絶対のルールではなく、あくまでも目安。この時点で決断をくだせない場合はその旨をお伝えいただければ、変わらずにサポートさせていただきます。また男性に多いのが、交際が進展すると、照れくさくてコンシェルジュを避けてしまうというケース。「ノロけてしまいそうで恥ずかしい」というお気持ちはお察ししますが、状況を把握していないと有事に備えることができません。1行だけのメールでも充分です。わたしたちコンシェルジュにご状況を共有していただくことが、成婚への近道であることを忘れずにいてくださいね。

コンシェルジュ

鶴 巻 Tsurumaki

入社後半年で最優秀コンシェルジュに輝いた実績を持つ。 人が好きで、一つでも多くの成婚をうみだそうと、日々、精進している。

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