成婚ストーリー

第22話

「幸せの灯火」

プロフィール

亜弥さん(仮名)

おだやかな笑顔が魅力の女性。人を好きになる気持ちがわからなくて…。

42歳 千葉県在住 趣味は美味しい物を食べること、カフェめぐり、旅行。結婚したい...
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おだやかな笑顔が魅力の女性。人を好きになる気持ちがわからなくて…。

42歳 千葉県在住 趣味は美味しい物を食べること、カフェめぐり、旅行。結婚したいという強い気持ちがなく、活動にも消極的。 外見よりも人柄を重視したお相手探しを行っていたが、どこか他人事のような、消極的な姿勢。交際相手から「一緒に成婚退会したい」という申し出を受けながらも、煮え切らないまま返事を先送りにしていた。コンシェルジュ野田から、ある会員のエピソードを聞いたことで気持ちを切り替える。その後、健一郎と出会い成婚退会へ。紹介数115名。コンタクト数20名。入会から17ヶ月で成婚退会へ。

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健一郎さん(仮名)

母子家庭に育ち、自分のことは後回しの人生。幸せを求めて入会したものの…。

43歳 埼玉県在住 趣味はテニス、スキー、ドライブ。鉄道会社に勤務。母ひと...
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母子家庭に育ち、自分のことは後回しの人生。幸せを求めて入会したものの…。

43歳 埼玉県在住 趣味はテニス、スキー、ドライブ。鉄道会社に勤務。母ひとり、子ひとりの家庭で育つ。母の逝去を機に入会。 礼儀正しく、誠実な人柄が魅力の男性。母を支えながら生きてきたことで、恋愛や結婚は考えずに過ごしてきた。母の逝去をきっかけに入会。外見よりも人柄を重視したお相手探しを続けるが、心惹かれる出会いがないまま半年が経過。そんなとき亜弥と出会い、細やかな気づかいと、会話の楽しさに強く惹かれ、成婚退会へ。紹介数55名。コンタクト数20名。入会から8ヶ月で成婚退会へ。

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ストーリー

「幸せの灯火」

人を好きになる気持ちがわからない女性。
そんな彼女の心に火をつけた、
コンシェルジュのサポートとは。

遠回りも幸せへの道
鉄道会社に勤務し、テニスを趣味とする健一郎は実に爽やかな男性だった。母子家庭に育ち、母を支えることに精一杯だったため、恋愛や結婚について考える余裕がないまま40代を迎えてしまったというが、そうでなければ周囲の女性が放っておかなかっただろう。そんな健一郎だったが、パートナー探しには強いこだわりがあった。「お相手に求めるものは外見ではなく、内面。自分も同じく、内面で選ばれたい」との意向で、プロフィールに老けて見える写真を使っていたのである。それが理由でコンタクトが成立しないこともあり、普通なら写真の変更をすすめるところだったが、コンシェルジュの野田は、健一郎の価値観を尊重したいと感じた。活動のゴールは、最短で成婚退会することではない。これまで自分の幸せを後回しにしてきた彼だからこそ、活動そのものを楽しみながら、ゆっくりと運命を感じる相手と結ばれてほしいと願ったのだ。
熱くなれないまま
おだやかで聞き上手、相手への気づかいも細やかな亜弥は非常に魅力的な女性だった。パーティに参加すれば多くの男性からオファーがあったし、月に1度のデートを重ねる交際相手からは成婚退会のオファーを受けていたという。しかし、入会から1年が過ぎても人を好きになる気持ちがわからないといっていた。いま交際を続けている相手とも成婚退会するつもりはなく、ひとりになるのが不安だからという理由でつなぎとめているようだった。前任のコンシェルジュから引き継ぐかたちで亜弥の担当になった野田は、「このままではいけない」と強く感じた。彼女の気持ちに火をつけないかぎり幸せは訪れないし、交際相手の男性に対しても不誠実である。野田は亜弥に、自分から面談を申し込んだ。
精一杯、生きていますか
亜弥の気持ちに火をつけようと考えた野田だが、その方法は慎重に考えなければならなかった。これまで築きあげた人生観に敬意をはらいながら、新たな視点を受け入れてもらうためのアプローチを考えなければならない。価値観の押しつけは論外である。野田は迷ったすえに、かつて担当した別の会員の話をした。理想の結婚を思い描き、楽しみながら活動をしていたが、乳がんのために想いをとげることなく亡くなった女性だった。最後に交わした言葉は、野田の胸にいまも残っていた。「野田さん、わたし生きたいんです。活動を続けたいんです」と、その女性は訴えたのだった。野田は、その言葉を亜弥に伝えた。亜弥は活動できる状況にある。これからの人生を、自分次第で創っていくことができるのだ。野田は多くを語らず、最後に一言「自分の人生、精一杯、生きたいですね」と付け加えた。ずっと黙って耳を傾けていた亜弥だったが、何かを感じてくれたのか「頑張ります」と、うなずいてくれた。
これまでにない紹介
亜弥の活動に少しの変化が見られた。長く交際をつづけていた男性との関係に終止符を打ったのと、新たな紹介に対しても受け身ではなく、自分の意志を明確に示すようになったのだ。そこで野田は、亜弥に出された過去の紹介をふりかえってみた。亜弥の聞き上手な人柄が考慮され、どちらかというと女性をリードする、話し上手の男性が紹介されている。野田は「もしかしたら、亜弥は自分を出せないまま終わっているのではないか」と仮説をたて、これまでとは反対に亜弥が自分のことを話したくなるような男性を紹介しようと考えた。真っ先に頭に浮かんだのは、健一郎であった。ふたりの醸し出す雰囲気が似ていることや、どちらも人柄を重視したパートナー探しをしていることも、野田が可能性を感じる要素であった。
精一杯の一歩
野田の見立ては、見事に的中した。ふたりはファーストコンタクトで4時間も話し込んだという。たくさんの女性からオファーを受けながら、心が惹かれる出会いがないと感じていた健一郎は、亜弥と出会ったその日に成婚退会の意志を固めていた。一方の亜弥も「こんなに話したのは初めてです。時間があっという間に過ぎていました」と、自分の中に生まれた変化に戸惑いながらも嬉しい報告をしてくれたのだ。そして、ファーストコンタクトから約2ヶ月後、ふたりはそろって成婚退会の報告に訪れていた。そんなふたりを前に、野田はあらためて実感した。すべての人の指に赤い糸は結ばれている。でも、その人の気持ちに火がつかなれば、糸の存在にも気づかないし、たぐりよせることもできない。自分の人生を創造しようと精一杯に踏みだした一歩が、幸せへとつづくのだと。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

世の中には、自分とつながっているご縁があると信じましょう。

どんな人にも、必ずご縁があります。まず、そう信じていただきたいと思います。ただ、そのご縁の深さはいろいろで、与えてくれるご縁もあれば、こちらが与える一方のご縁もあります。その中に、深いご縁というものがあって、生涯をともにしようという気持ちが注がれると必然的に動き出すように感じます。だからこそ、活動は楽しいばかりではないけれど、あなたの周りにあるご縁を深める気持ちで、あきらめずに頑張っていただきたいと思います。わたしたちコンシェルジュは、そのためのサポートを全力で行います。苦しいときは、苦しいとおしゃってください。嬉しいときは、一緒に喜びましょう。そのために、わたしたちがいるのですから。

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