成婚ストーリー

第9話

「覚悟」

プロフィール

有紀子さん(仮名)

仕事で輝くキャリア女性。でも、責任感が強すぎて…

42歳 横浜市在住 趣味はドライブ。大手メーカーのマーケティング部に所属し、国内外を飛びまわる多忙...
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仕事で輝くキャリア女性。でも、責任感が強すぎて…

42歳 横浜市在住 趣味はドライブ。大手メーカーのマーケティング部に所属し、国内外を飛びまわる多忙な日々を送る。 職場では重責を担い、さらに長女として高齢の両親を支える気丈さを持つ。しかし、弱音をはけない現状にプレッシャーを感じることもあり、余裕のない気持ちで活動を開始。理想のパートナー像には、高学歴、高収入を譲れない条件として提示。紹介数34名。コンタクト数21名。入会から2年半で成婚退会へ。

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太一さん(仮名)

誰もが好印象を持つ魅力的な男性。でも、積極的になれなくて…

45歳 横浜市在住 趣味はゴルフ。製薬会社のアシスタントマネージャー。仕事で高い評価を得...
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誰もが好印象を持つ魅力的な男性。でも、積極的になれなくて…

45歳 横浜市在住 趣味はゴルフ。製薬会社のアシスタントマネージャー。仕事で高い評価を得ている。物腰が柔らく、知的な雰囲気。 仕事における成功や、さわやかな外見、洗練された立ち振る舞いなど、誰もが好印象を持つタイプ。しかし、自分から積極的にアプローチすることがなかったため、結婚を意識した時期がありながら未婚のまま45歳に。理想のパートナー像は、自己主張の強くない、明るい女性。紹介数9名。コンタクト数3名。入会から3ヶ月で成婚退会へ。

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ストーリー

「覚悟」

自身を「崖っぷちにいる状態」と表現する女性。
余裕のない気持ちをときほぐし、
成婚へと導いたコンシェルジュの支援とは。

コンシェルジュの覚悟
コンシェルジュの岡田が有紀子に初めて会ったとき、その表情は険しく、眉間には深いシワが刻まれていた。そして開口一番に彼女が言い放ったのは「わたしは42歳、崖っぷちに立っています。岡田さんに人生をかけます」という言葉。1年間真剣に婚活したが成果が出なかったため、パートナーエージェントを最後の手段とし、ここで出会いがなければ生涯独身を貫くというのだ。その緊迫感に、これまで多くの会員を成婚に導いてきた岡田もプレッシャーを感じずにはいられなかった。しかし、岡田はすぐに覚悟を決めた。「この方と、とことん向き合おう。きっと幸せにしよう」強い決心とともに、有紀子の想いを余すところなく受け止めるため、2時間ものコーチングインタビューを実施した。そんな姿勢が心を解きほぐしたのか、有紀子は「岡田さんと一緒なら頑張れそうです」と、ようやく表情を和らげてくれた。
有紀子の覚悟
有紀子の活動を120%応援する覚悟を決めた岡田だったが、同時に有紀子にも覚悟を促した。まず“高学歴”“高収入”“高身長”という、理想のお相手に求める条件は妥協する必要はないが、限定しているぶん紹介の難易度は高く、成婚までに時間を要する可能性があることを伝えた。そのうえで、結果を急いだり、途中で諦めたりしないことを約束してもらった。さらに岡田を信じ、紹介したすべての人に会ってもらうことにしたのだ。こうして有紀子の活動がスタート。岡田に絶大な信頼を寄せた彼女は、忙しい仕事の合間をぬって意欲的に活動を重ね、そんな彼女を岡田は定期的な面談でフォローした。常に有紀子の気持ちに寄り添い、活動の負担を軽減することに力を注いだのだ。
母の想いで、妥協のない紹介を
岡田は面談を重ねるうちに、有紀子がパートナーに求める条件には、彼女の責任感の強さが影響していることに気がついた。両親が高齢になってから生まれた彼女は、両親の愛情と期待を一心に受け、それに応えようと努力を重ねてきた。人生の伴侶を選ぶ際にも、年齢を重ねた両親が安心できる人でなければ、との想いが強かったのだ。そんな、有紀子の深層心理に触れた岡田は、紹介相手を選ぶ際に新たな観点を追加することにした。自分が有紀子の母になったつもりで“娘のパートナーを選ぶとしたら?”という判断基準をもうけたのだ。“高学歴”“高収入”“高身長”という条件を満たすだけでなく、有紀子が自然体でいられること、両親にも安心して紹介できること、そんな条件を追加したことで難易度はいっそう高くなった。それでも、有紀子は岡田を信じてくれた。コーチングインタビューを重ねることで、ふたりは本当の親子さながらの強い絆で結ばれていったのだ。
運命の相手は“立ち振る舞いのキレイな男性”
有紀子と岡田が出会って1年半ほど経ったとき、運命の出会いは突然に訪れた。入会手続きに訪れた太一だ。仕事で成功を手にした人ならではの自信に溢れた魅力的な人物である。しかし、女性に対し積極的なアプローチをしないことから、45歳の今日まで未婚だった。岡田はフロアで偶然すれ違った太一に“立ち振る舞いのキレイな男性”という印象を持った。そして、有紀子の両親に挨拶する太一の洗練された所作が想像できた。自分が有紀子の母なら、彼に好印象を持つだろう。岡田はすぐに太一の担当コンシェルジュと話し、有紀子との相性をはかった。有紀子側の条件はクリアしていた。しかし太一が理想のパートナー像として挙げる条件は“控えめな女性”となっている。キャリア志向で、自分の意見をしっかりと持った有紀子は一見、対象外に映った。しかし、岡田は考えた。有紀子も太一も成熟した大人の男女である。本当に頼れる人物なら、有紀子は一歩後ろにさがり、相手を尊重するだろう。そして太一は、そんな有紀子を慈しみ、言葉にしない想いまで敏感に察知してくれるのではないだろうか。そう推測したのだ。こうした判断のもと、岡田はふたりのコンタクトを設定した。
諦めなかった自分を誇りたい
岡田の予感は的中した。出会って3回目のデートでふたりは成婚退会を決めたのだ。有紀子は「彼といると、自然体でいられます」と岡田に報告した。両親の前でも、職場でも、弱音をはけずにいた彼女が、太一の前だと虚勢を張らずにいられるのだという。そして太一にとっては、有紀子は最初に紹介された相手。それでも「45年の人生で、これほど話しが合う女性は初めてです」という言葉とともに、少しの迷いもなく有紀子と歩む生涯を選んだのだ。そして岡田は、有紀子から何よりの贈り物をもらった。「80歳になったときにどんな人生を送っていても、諦めずに活動を続けた自分を誉めてあげられると思う。あのとき岡田さんを信じようと覚悟を決めて良かった。本当にありがとうございました」という言葉である。その顔には、かつて深く刻まれていた眉間のシワは跡形もなかった。代わりに曇りのない笑顔が浮かんでいた。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

成婚事例に裏付けられたアドバイスに耳を傾けてください。

ご紹介相手をお写真で判断し、コンタクトをお断りする会員様もいらっしゃいます。お写真が伝える情報は、お相手の魅力の一部分でしかありません。人が人を好きになる要因は外見だけではなく、声や匂い、所作など、さまざまです。実は有紀子さんは、一度もお相手のお写真をご覧になりませんでした。そして写真からは伺い知れない“キレイな立ち振る舞い”が重要なポイントとなりました。このようにコンシェルジュは、あらゆる可能性を踏まえてご紹介を行っているので、どうか信頼していただき、積極的にコンタクトを成立させていただければと思います。実際に会って初めて分かるお相手の魅力。コンシェルジュを信じて、運命の出会いを引き寄せましょう。

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