成婚ストーリー

第5話

「最後のピース」

プロフィール

美奈代さん(仮名)

傷ついた心が、自分を見る目を曇らせて…。

30歳 大阪市在住 趣味は読書、音楽鑑賞、食べ歩き。価値観の違いから婚約破棄した過去が。本当に自分を必要と...
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傷ついた心が、自分を見る目を曇らせて…。

30歳 大阪市在住 趣味は読書、音楽鑑賞、食べ歩き。価値観の違いから婚約破棄した過去が。本当に自分を必要としてくれる相手との出会いを求めて活動を開始。 価値観が合うことを条件に、自身と同じ金融業界に身を置く同世代を希望。明るい人柄の友人と比較されてきた学生時代や婚約破棄の経験から根深いコンプレックスと後ろ向きの発言が目立つ。甘えたい欲求がありながら、自制してしまう傾向も。入会から10ヶ月で成婚退会へ。

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宗太さん(仮名)

頼もしさがある一方で、大人になりきれない部分も。 38歳 大阪市在住 趣味は料理。いますぐ結婚したいという気持ちはないが、リムジン運転手という職業柄、女性と出会う機会が少なく、将来に向けて活動を開始...
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頼もしさがある一方で、大人になりきれない部分も。 38歳 大阪市在住 趣味は料理。いますぐ結婚したいという気持ちはないが、リムジン運転手という職業柄、女性と出会う機会が少なく、将来に向けて活動を開始。 人を惹きつける笑顔に、抜群のスタイル。相手への気づかいも自然とできる大人な男性。しかし、その一方で結婚を現実的に考えられない少年のような一面も。お相手に求める理想は「しっかりした女性」。入会から10ヶ月で成婚退会へ。

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ストーリー

「最後のピース」

コンシェルジュの頼もしい支援から
誕生した理想のカップル。
出会いだけでなく、
その先の生活まで見据えたサポートとは。

活動を楽しむことが理想の結婚への第一歩
はじめて美奈代と会ったとき、干場は胸を痛めた。彼女の表情には、強いコンプレックスと失意が満ちていたのだ。婚約破棄の痛手による暗い雰囲気は、出会いの障害になってしまうと予測された。干場は励ますように明るく「活動は応援団つきのクラブ活動で、コンタクトは試合みたいなもの。攻め方を一緒に考えよう」と伝えた。さらに男性ウケが良く、コーディネートを考える必要のないワンピースを1枚だけ新調するようアドバイスした。それをファーストコンタクト用のユニフォームと決めてしまうことで、服装に頭を悩ます負担から開放したのだ。負担が減れば、気持ちは前向きになる。楽しみながら活動を行うことが出会いを引き寄せるのだ。
要望のひとつ先をゆく支援が幸せを生む
美奈代と時を同じく入会した宗太は、彼女と真逆の状況にいた。いたって明るく、結婚を急ぐ気持ちもない。「いい人がいたら結婚を考えたい」そう笑う。しかし干場は、むしろサポートを徹底しなければと感じた。少年のような無邪気さで人生の選択を先延ばしにすることで悔いが残るケースがあるからだ。そして干場の脳裏には美奈代の顔が浮かんでいた。彼女が提示したパートナーの条件は同年代。8歳上の宗太は対象外だ。しかし干場は美奈代から、本人も自覚していない“甘えたい欲求”を見て取っていた。年上としての頼もしさに、美奈代の同年代的な若さを併せ持つ宗太。ふたりなら上手くいく。そう直感したのだ。
確信をもって踏み切った条件外の紹介
「条件と違う」宗太のパーソナル情報を提示した干場に、美奈代は不信感を込めた目を向けた。しかしこれは干場の想定内、「入会したのは、たくさんの人に会うためだよね」と自信を込めた笑顔で返すと、美奈代はしぶしぶ同意してくれた。一方、宗太もイマイチ納得していない様子だったが、こちらは結婚を急ぐ気持ちもないため「試しに会ってみます」と同意してくれた。そうして迎えたファーストコンタクト。果たして、予想を裏切られたのはふたりであった。意気投合して4時間も話し込んでしまったのだ。コンタクトの目安は1時間、「干場さんに怒られそう」と共犯のように笑い合うふたりであった。
すれ違う想い。そんなときこそコンシェルジュの出番
そのまま成婚退会を迎えるかに思えたが、想いを募らす美奈代をよそに宗太は退会の意志をしめさないという。不安から電話の向こうで涙ぐむ美奈代を、干場は“女子会”と称して呼び出した。そして「男は生まれたときから男じゃないの。まだ少年で、人生を決めかねる気持ちを理解してあげて」と諭した。しかしその実、宗太へのアプローチを考えていた。頃合いを見て呼び出すと、人生の選択が必要な時を迎えている事実を伝えたのだ。「彼女が、ほかの誰かと出会っても平気なの?」干場の言葉に初めて自分の状況を理解した宗太は真顔になった。そして「明日、プロポーズします」と意志を固めたのだ。
成婚はスタート。その先の人生を築くうえで必要なこと
成婚退会の挨拶に干場を訪ねたふたりは、喜びに満ちていた。特に美奈代は、入会時からは想像できない輝きを身にまとっている。ところが干場は宗太に「しっかりした女性が好みなんだっけ?」と今更の問いを投げたのだ。美奈代の顔が不安に曇った。しかし宗太は動じることなく、真剣な面持ちで「美奈代は、そのままでいいんだよ」と返したのだ。干場もうなずいた。成婚退会がゴールなら、こんな質問はしないだろう。しかし、成婚はスタート地点。これからふたりの生活を築き上げると思えば、小さなわだかまりも自分が支援できるうちに解消したいと考えての行動だった。これで、ふたりは大丈夫。干場は確信した。目の前には、欠けていた最後のピースがはまるように、完璧に寄り添うふたりがいた。
成婚につながる活動術担当コンシェルジュからのアドバイス

婚活は1年間のクラブ活動。楽しみながら、試合(コンタクト)で勝利をおさめましょう!

婚活必勝法は、とにかく楽しむことだと思います。恥ずかしいと思う時点で表情が沈み、お相手に会っているときも魅力が半減してしまうからです。そうした理由から、わたしは婚活を1年間のクラブ活動だとお伝えしています。それも、わたしという応援団つきのクラブです。そしてコンタクトは試合。コーチングインタビューは勝利を得るための作戦会議です。作戦では、気持ちの負担が減り、楽しみながら活動に臨める具体的なアドバイスを差し上げています。服装のアドバイスや、コンタクト時の場の盛り上げ方などなど。ゲーム感覚で楽しめるだけでなく、気がつけば、自然と魅力がアップする効果も。お相手探しだけでなく、人生を明るく楽しいものにする。それが活動のゴールだと考えています。

コンシェルジュ

干 場 Hoshiba

100名ほどの組織を統括していた経験を持つ。 「何事も楽しむ」をモットーに、ポジティブマインドを醸成するコーチングに定評がある。

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