婚活サービスは成婚サービスでなければいけないと思う。

結婚したいと思っている人はたくさんいるのに、その人たちがめぐりあえずにいる。この「機会ロス」をなくし、結婚を望むすべての人に幸せな結婚をむかえてほしい。 2006年、パートナーエージェントはそんな想いから始まりました。今では一般的になった「婚活」も当時は珍しく、業界への不信感も強くありました。この状況を変え、お客さまの信頼を得るにはどうしたらいいだろう。私たちの10年は、その問いへの答えを導く挑戦だったとも言えます。豊富な実績データに基づく明確な婚活計画。 専任制のコンシェルジュによる適切なサポート。お客さまの前向きな活動を支えるさまざまな独自サービスが、これまでも高い成婚率を実現してきました。その割合をもっともっと高めていくことが私たちの目標です。結婚しにくい時代といわれる現代。これからも、 生涯愛せるパートナーとの出会いを応援しつづけたい、私たちです。

これからもお客さまの幸せに寄り添うパートナーエージェントです。 代表取締役CEO 佐藤茂

2006年。透明性や信頼性に欠ける印象のあった婚活支援業界において、
お客さまにとっての『成果=成婚』を追求する王道かつ、正道のサービスを提供するという志から生まれたパートナーエージェント。
専任のアドバイザー(コンシェルジュ)がPDCAサイクルを繰り返しながらお客さまの活動に伴走するという独自のサービスを開発しました。
これに対し当時は、無謀だ、属人的なサービスが仕組み化できるわけがないというご意見も多くいただきました。
しかし、いまでは『成果=成婚』を追求するというサービス設計が業界のディファクトスタンダードとして浸透しています。
私たちはこの流れを喜ばしく感じています。
結婚したいと思うすべてのひとに生涯愛せるパートナーに出会っていただくためには、私たちが理想を追求するだけでは充分ではありません。
業界全体を牽引する必要があります。
私たちが生んだ流れは、結婚しづらいといわれる現代社会において、
ひとりでも多くの方に幸せを手にしていただくために不可欠なものであり、
10年間の功績として、パートナーエージェントが規模的な成長を遂げたこと以上に、喜ばしく感じるのです。

10年かけて理想を形にしてきた私たちですが、この先のあるべき姿を予測することは難しいと感じています。
時代が変われば、お客さまが私たちに求めるものが変わるのは当然のこと。
築きあげたものをゼロリセットしなければならないこともあるでしょう。
しかし、私はそこに不安を感じていません。むしろ、期待に胸を踊らせています。
お客さまの幸せを阻む社会課題を解決しようという想い、それを実行してきた行動力こそが財産。
ビジネスドメインが変わろうとも、私たちだからご提供できる価値があると信じているのです。
これからもお客さまの幸せを第一に考えながら、自己研鑽に励みます。
数ある会社の中から私たちをお選びくださったお客さま。
これからお会いできる未来のお客さま。
私たちの想いに共感し、一緒にお客さまの幸せを追求してくださる提携企業のみなさま。
これからもパートナーエージェントをよろしくお引き立てのほどお願いいたします。